【2020年最新】在宅ワークのメリットとデメリット（テレワーク歴1年）
在宅ワークを始めたいんだけど、メリットとデメリットがわからないと、一歩踏み出せない。
そんなお悩みをお持ちではありませんか。
この記事では、1年ほどテレワークをしている筆者が、在宅ワークのメリットとデメリットを詳しく解説しています。
【在宅ワーク】メリットとデメリット
2020年4月現在、外出自粛の影響で、多くの方が在宅ワークに切り替わっています。
実際に在宅勤務に移行している会社は、約1割ほどと言われていますが、大手企業を中心に、今後も在宅ワーク推奨への流れはますます加速していくでしょう。
そこで気になるのが、
「在宅ワークって、ぶっちゃけどうなの？」
ってことですよね。
私はサラリーマンを退職して、フリーランスとして約1年、テレワーク（自宅やカフェなどの場所を選ばない働き方）をしています。
そんな筆者が、在宅ワークのメリットとデメリットを解説していきます。
【在宅ワーク】メリット
・無駄な残業が無い
・通勤のストレスが無い
・人間関係に悩むことが減る
・髪型や服装を気にしなくていい
・通勤に使っていた時間を有効活用できる
在宅ワークのメリットはたくさんあります。
【在宅ワーク】デメリット
メリットがたくさんある一方で、デメリットもあります。
・運動不足になる
・仕事を自分で完結させる必要がある
・サボっていると思われる可能性がある
・気軽に教えてもらうことができない
・自己管理が必要で、モチベーションを保つのが難しい
【在宅ワーク】デメリットを減らす工夫
私が在宅ワークを続けてきた中で、デメリットを減らす工夫をご紹介します。
それは、いかに在宅で仕事に集中できる環境を作れるか。
これにかかっています。
具体的な環境作りとしては、
・集中できる部屋を用意
・使いやすいデスクやイスを用意する
・使いやすいパソコンを買う
・高速インターネットを契約する
これらを改善することで、劇的に在宅ワークがはかどります。
多少の費用はかかりますが、初めのうちは投資と考えましょう。
在宅ワークや副業で稼げれば、投資費用はすぐに回収できるようになります。
在宅ワークや副業におすすめのデスクやイス、パソコンやインターネットを、下記の記事にまとめてます。
【在宅ワーク】個人的な感想
1年ほど在宅ワークをやっている私の正直な感想は、
在宅ワークが向いているかどうかは、"人による"。
ですね。
私も最初は、会社に毎日行かなくて良い圧倒的な高揚感と、自由に時間を使って仕事ができる喜び、髪型も服装も気にしなくていい開放感に、毎日充実した日々を送っていました。
確かにストレスは激減するんですが、数週間経つと、
なんか、意外と会社員も良かったかもなー。
なんて感じてきます。
先ほどデメリットをいくつか挙げましたが、個人的な一番のデメリットは、
ずっと家にいると、オンオフの切り替えが難しいこと
これが最大の壁かなと感じてます。
逆にいうと、オンオフをうまく切り替えていけるタイプの人は、在宅ワークに向いていると思います。
先ほどご紹介した通り、少しでもデメリットとなる要素を減らして、在宅で集中できる環境を作ることができれば、誰でも在宅でガンガン稼ぐことができるでしょう。
【在宅ワーク】メリットとデメリット まとめ
まとめると、在宅ワークには、
メリットもデメリットも両方あり、在宅ワークが向いているか向いていないかは、人によると言うことです。
まずは在宅ワークに挑戦してみて、ダメなら会社に言って通常の勤務体系にしてもらうとか、転職しても良いと思います。
個人的には、基本は在宅ワークで業務をこなし、週に1、2回会社に行って打ち合わせや業務のすり合わせなどを行うのが、一番良いのではないかと思っています。
以上、
【2020年最新】在宅ワークのメリットとデメリット（テレワーク歴1年）でした。
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