跡継ぎは長男・長女の役目？～心相科学～
＼現状突破をお手伝い／心相鑑定士のびしゃなです。
長男・長女に生まれた者が
親の面倒をみる、稼業を継ぐ、
といった傾向は、日本をはじめ他のアジア諸国にも根強く残ります。
しかしこれ、
「兄弟姉妹の中で
誰が最後に親の面倒をみるか？」
と言うのは心相科学で診ていくとDNA遺伝子にきちんと刻まれていてることがわかります。
結婚した後は、
お相手の心相数によって
嫁姑の同居がうまくいくのかいかないのかもわかります。
これは、
「ポジション数」といって、
家族での立ち振る舞い方やお役目がわかるものです。
【例】とある家族
▪親元を離れるポジション数を持つ長男
▪ピンチヒッターで親の面倒をみるポジション数を持つ次男
この家には墓守数字を持つ子供はいません。
従って、これだけで診ると次男が親の面倒を看る可能性が大。
長男も次男もそれぞれが結婚して家庭を持ったのですが、
「親元を離れるポジション数」を持つ長男が最終的には同居。
実は、お嫁さんが「親の面倒をみるポジション数」を持っていました。
そして実際の生活でも、
長男本人ではなく、お嫁さんが義理の両親の面倒をよくみています。
【例】とある家族
▪親元を離れるポジション数を持つ長女と、
▪親の面倒をみるポジション数（墓守）を持つ次女の家族
長女は責任感が強く、結婚後も両親を気にかけ
事あるごとにギフトを送ることも怠りません。
次女は自由奔放。
早くから外国暮らし、結婚後も殆ど実家に連絡しません。
ん～これって、
どう見ても長女が最後は親の面倒をみるのが当然といった形の家族。
が、しかし…
次女が突然の帰国。
親と同居することになり、
今では自分が両親の最後を看取ることが
自然にお役目になっています。
あ、この次女ってやつがわたくしです（笑）
実は私、次女なのですが「長女のポジション数」を持っています。
しっかり者の姉が実家のことは全部やってくれるのが当然という思考回路で育ったのですが…（笑）
運命とは面白いものでして。。。
みごとにDNA遺伝子情報通りの
運氣リズムに従う生き方に戻されました（笑）
人生はドラマであり、
私たち一人一人に配役が与えれています。
自分の配役からズレた生き方だと苦しさを感じ、
与えれた配役通りに生きるほど、
心地好く幸せを感じられる。
これもまた天の計らいであります。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました♡
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【心相科学】
心相鑑定は、
家系図(ファミリーカルテ)を作ります。
家族全員分の運氣リズムが可視化できます。
カルテからは、その家族の過去・現在・未来が見えてきます。
カルテには親子の流れ、親からの躾の傾向、
子の誰が親の面倒を看やすいか、誰が親に面倒を看られるか、
家継ぎの関係、親と同居か親元を離れるか、
兄弟姉妹の関係、家族間の役割分担、お互いの行動傾向の違いなどなど一目瞭然にわかります。
カルテ一つでその家族のさまざまなな人間関係がみえてきます。
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