保育士さん200人に聞きました!おむつサブスクを導入してよかったことランキングTOP5
こんにちは!
BABY JOB株式会社のマーケティングチームのみくです!
noteでの「元保育士のみく先生に聞いてみたシリーズ」でインタビューに答えている元保育士/元園長です。
これまでの元保育士みく先生聞いてみたシリーズのnoteはこちら💡
おむつサブスクは保護者さんのメリットに注目されがちですが、実は保育士さんにも大きなメリットがあることをご存じですか?
実際におむつサブスクを利用している保育士さんたちにどんなメリットがあるか気になりますよね。今回はおむつサブスクを利用している保育士さん200人に「おむつサブスクを利用して良かったこと」についてアンケートをとりました。
早速気になる結果を発表していきます!
おむつサブスクを導入して先生たちの負担は減りましたか?
9割の保育士さんが「とても負担が減った」「負担が減った」「どちらかというと負担が減った」と回答してくれました!
私たちは保護者さんたちはもちろん、保育士さんたちの負担も減らして子どもと向き合う時間を増やしたいという想いでサービスを運営しているため、この結果はとても嬉しいです✨
保育士さんたちがおむつサブスクを導入して良かったと思っていることははなんでしょうか?ランキングを見ていきましょう!
おむつサブスクを導入してよかったことランキング👑
5位:子どもと向き合う時間が増えた👶
保育士さんたちは子どもと向き合う”以外”の業務がとても多いです。その中でも意外とおむつに関しての業務も多く、それがなくなるだけで子どもと向き合う時間が増えます。
大切なお子さんと離れている日中、保育士さんがゆとりをもって子どもたちと過ごす時間が多い方が、保護者さんにとっても安心ですよね!
保育士さんの1日ルーティンを紹介したnoteで、おむつに関する業務も紹介しているためこちらもぜひ見てみてくださいね。
子どもと遊ぶだけじゃない!保育士の”保育以外”の業務について聞いてみた。
4位:園児募集にあたって保育園のPRになった
おむつサブスクを導入していると保育園のPRになるってどういうこと?と思われる方もいるかもしれません。
近年では待機児童数(赤の棒グラフ)が減少し、地域によっては、保護者さんが保育園を選べる環境になってきています。
そんな中で保育園側も子ども・保護者さんに喜んでもらえるために様々な工夫をしています。もちろん保護者さんに選ばれるためには保育の質を上げたり、子どもがのびのびと過ごせる環境をつくったりすることが最も大事なことだと思います。
そのうえで保護者さんの支援のため、おむつサブスクを導入される保育園も多くなってきました。保活で持ち物の少なさを重視する保護者さんも多いためです。
私も以前働いていた園で、保育園の見学に来た保護者さんにおむつのサブスクをご案内すると、嬉しいです!と喜ばれる方が多かったです。
3位:園児ごとにおむつの在庫を管理しなくてよくなった
保育士さんは、保護者さんに家から持ってきていただいたおむつを園児ごとのカゴに補充しています。
私が働いていた園でも、おむつサブスク導入前はおむつとカゴの名前が一致するよう、間違いがないか確認しながら補充していく必要があるため、手間がかかり精神的な負担も少しありました💦
おむつサブスク導入後は、サイズ別に補充をするだけで良くなったのでとってもラクになりました!
同率2位:在庫を気にせず、子どものために何度でもおむつ交換してあげられるようになった
おむつサブスクのメリットは、使い放題なこと。
保護者さんが持参したおむつを使う際は「ちょっとおむつ使いすぎかな...」と気にする保育士さんも多いです。
おむつサブスク導入後は枚数を気にせずどんどん変えることができて嬉しいです!と喜ばれる声をよく聞きます。
枚数を気にせず変えることで、子どものおむつかぶれも防げるため、子どもにもメリットになりますよね✨
同率2位:おむつの履かせ間違いを気にしなくてよくなった
これは保護者さんが最もイメージしやすい保育士さん側のメリットではないでしょうか?
特にお散歩の後に一斉におむつを替えるときや、お迎え前などのバタバタしている時のおむつ替えは履かせ間違いが多くなってしまいます。
おむつサブスクだと、契約している子たちはみんな同じブランドのおむつを使うので、交換する時はサイズの確認だけで良くなり、別の子のおむつを履かせてしまうという心配もなくなります✨
1位:保護者さんとのおむつの貸し借りがなくなった
おむつサブスクを導入して良かったことNo.1は「保護者さんとのおむつの貸し借りがなくなった」でした🎉
私も以前働いていた保育園で、送迎時に保護者さんとのおむつの貸し借りに関するコミュニケーションで気まずさを感じるときがたまにありました💦
本当はお迎え時にお子さんの園での様子を伝えたいのに、
「おむつが必要なので明日持ってきてくださいね」
「園で貸したおむつを明日2枚返してください」
など、おむつに関する会話で終わってしまう日もあって、もどかしい気持ちでした。
おむつサブスク導入後は、「今日園でこんなことしていましたよ~」とお子さんの様子を伝えることができて、保護者さんとの楽しい会話が増えたんですよね✨
おむつの貸し借りを管理することが時間的にも精神的にも負担な保育士さんもいると思うので、ここがなくなるととても業務がラクになると思います!
さいごに
大事な子どもたちを預かってくれている保育士さんの業務負担が減ると、その分子どもたちに割ける時間が増えるため、お互いがハッピーになりますよね!
もしこの記事を読んで、少しでも保育士さんの負担を減らしたい!と共感してくださった方は、おむつのサブスクを利用してみてくださいね✨
保育園で使える、おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」は、毎日のおむつの持ち込み、買い物、おむつへの記名などの手間を無くし、保護者さん・保育士さんに少しでもゆとりを届けたいという想いで運営しています。
ぜひサービスサイトもチェックしてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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