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デイ・アフター・トゥモロー・ウォー (2021)

※公式サイトのSTORYは若干設定の説明が違っているような……(^^ゞ

原題:El Ojo Y El Muro
英題:The Eye and the Wall
時間:78分
監督:ハビエル・デル・シド
製作国:グアテマラ🇬🇹
言語:スペイン語


https://video.unext.jp/title/SID0103745

U-NEXT\399ポイントで観ました。
視聴者にエンディングを委ねるタイプ(最近多いような気も)か、或いは監督がパート2を目論んでいるのかは定かではありません。

下層社会で生きる者たちが未来なき残酷な世界を変える戦いを描いたSFアクション

ストーリー
近未来、大戦とパンデミック後に高い壁に囲まれた都市が形成され、そこでは超越的な存在“眼”が支配していた。独裁的国家による抑圧と監視で世界が二分されるなか、地下組織のメンバーのアルバは、城壁外から薬や水、食料を密輸していたが…。

出典:U-NEXT

進撃の巨人』(←ちゃんと観てない)のような巨大な壁に囲まれた地域で貧困・病気・闇市と地下組織の街で【眼(ジ・アイ)】によって管理されて生き延びている人々。
言葉と行動が曖昧になる部分もあるが、説明のような台詞が補ってくれる。
ルクレおばちゃんがいい味出していたなー。

この手のディストピア世界は嫌いではない。
何よりグアテマラ映画は『ラ・ヨローナ』や『火の山のマリア』(いずれもフランス合作)くらいしか観てないこともあり興味津々でした。
しかもSF(・∀・)


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