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【8月の激レア映画!】WOWOW
未だに冊子のプログラムガイド(番組表)を送付していただき、廃版ソフト・古き名作の4K/HDレストア版・未ソフト化作品のチェックをしている。
いつも通りに【ジャパンプレミア】【ワールドシネマセレクション】を最初に探すのはもはやルーティン化している。
8月は【ワールドシネマセレクション】は見当たらず【ジャパンプレミア】
だが既に初回放送録画済みの『フライキャッチャー/捕食船』だけだ。
【8月の激レア映画!】〝あつまれ!夏の小林聡美まつり〟特集からは[未DVD化]『キリコの風景』をチョイスですね。
不思議な力で周囲の人々を癒やし、改心させていく謎めいた男性。彼には、ある過去と一つの目的があった。杉本哲太と小林聡美が元夫婦役で共演した異色のラブストーリー。
森田芳光監督が脚本を担当、「キッチン」などの森田作品で助監督だった明石知幸が監督を務めた奇妙な味わいのラブストーリー。杉本演じる主人公は、頭痛や肩こりを治す癒やしの力や物を見るだけで持ち主との関わり合いを見抜く力、あるいは近い未来の予知など不思議な力を持つ謎めいた男性。北海道・函館にやって来た彼が、地元のタクシー運転士と不動産会社の社員ともにあちこちのマンションの住人を癒やしていく中で、やがて小林演じる元妻への想いが浮かび上がってくる。共演は勝村政信、田口トモロヲなど。
『転校生』が含まれていなかったのが意外でした。
それと[廃盤]『セルロイド・クローゼット』
ハリウッド映画は同性愛者をどのように描いてきたのか? その知られざる受難と苦闘の歴史を豊富な実例と関係者たちの多彩な証言を通して検証した必見のドキュメンタリー。
ハリウッド映画の中でいかに同性愛者たちは不当にゆがめられ、嘲笑的に描かれてきたか。そして同性愛の表現が自主規制で禁じられる中、その拘束をかいくぐって独自の表現を獲得してきたのか。V・ルッソが1981年に発表し、その後のLGBTQ研究に大きな道を切り開いた画期的な書物をもとに、ハリウッド映画における同性愛者の知られざる受難と苦闘の歴史をたどった労作。「ベン・ハー」や「ロープ」など、数多くの映画からの豊富な実例と関係者たちの多彩な証言を通して、知られざる映画の歴史が明らかとなる。
その他には
[廃盤]
『100人の子供たちが列車を待っている』
[未ソフト化]
『旅するローマ教皇』
『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』
『ヌードの映画史~黎明期から現代へ~』
そして特集:戦火に生きた人たちから3本
『はだしのゲン』(1983)
『はだしのゲン2』
『窓際のトットちゃん』
※[廃盤]
『リディック』/『リディック:ギャラクシー・バトル』(『ピッチブラック』も)はU-NEXTで視聴可能です。
さて今月も録りこぼしやデジタルノイズが入らないように二度録りだ。
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