2014/12/14の日記
何気に小坂明子さんの『あなた』を思い出した。
そう言えば替え歌を作ったことがあったなーとあれこれひっくり返したら出てきたのでせっかくだからそのまんま転載してみよう。
約10年前になるのか。
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小坂さんが16歳のときのデビュー曲で、同年の世界歌謡祭で最優秀賞・グランプリを受賞し、200万枚を売上げて、国内初の女性作曲家によるミリオンセラーでしたね。
しかも倫理社会の授業中、30分くらいで歌詞を書き上げたとか。
(どっかで読んだな)
『あなた』
歌:小坂明子/作詞:小坂明子/作曲:小坂明子/1973年
(note上での歌詞の引用許諾が不明なので削除)
(ここに歌詞がありました)
うーむ。16歳の高校生(当時)が書いたとは驚きです。
多分、当時の僕は小学生くらいで、毎日、ラジオから流れていたような。
そう言えば、結婚式とか様々なイベントで流れていた覚えがあるんだ。
でも、これって失恋と言うか、愛する人を失くしたような詩ですな。
んなもんだから、明るく楽しく幸せな脳天気の替え歌『ふたり』を書いてみたんだ。
しかも、後半のサビ部分は女の子の気持ちを俺に都合がいい歌詞なってるし、長いwww
紅白は間に合わないけど、ひとり紅白歌合戦ってことで。⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃
『ふたり』
歌:KP61/作詞:KP61/作曲:小坂明子/2014年
もしも ふたりで家を建てたなら
小さな家を建てるでしょう
大きな風呂と小さなドアーと
部屋には古いこたつがあるのよ
色んな本と映画のビデオ
ベッドのうえには
あなた わたし
ふたりで寝ていたい
やがてふたりの夢はかなうの
楽しいふたりが 今ここに
みどりの草花 敷きつめて
楽しく笑って暮すのよ
森と夜空に 星が輝き
揺蕩う海には
あなた わたし
ふたりがいつまでも
それがふたりの心だったのよ
いとしさあふれて 今ここに
そして ふたりで お風呂に入るの
あなたの背中と
わたしの髪の毛
あなた わたし
ふたりでいつまでも
そして ふたりはこたつに入るの
あなたの足には
わたしの手が伸び
あなた わたし
ふたりでぽかぽかよ
そして わたしはカレーを作るの
あなたは辛口
わたしは甘口
あなた わたし
ふたりで食べるのよ
そして わたしはラーメン作るの
あなたはニンニク
わたしも少しね
あなた わたし
ふたりで食べるのよ
そして わたしはおにぎり作るの
あなたは紅生姜
わたしは梅干し
あなた わたし
ふたりで食べるのよ
そして わたしはお雑煮作るの
あなたは8個で
わたしは12個
あなた わたし
ふたりで食べるのよ
そして わたしはご飯を作るの
明日の朝には
納豆と味噌汁
あなた わたし
ふたりで食べるのよ
そして わたしはパスタを茹でるの
あなたはタバスコ
わたしは粉チーズ
あなた わたし
ふたりで食べるのよ
そして あなたは笑顔で話すの
とても美味しいよ
いつもありがとう
おなか いっぱい
ふたりでむちむちに
そして たまには外食するのよ
あなたの好みは
わたしの好みよ
お寿司 マグロ
ふたりで50皿
そして ふたりで南の島へ
ときには温泉
ときには銀世界
あなた わたし
ふたりでどこまでも
そして ふたりは一緒に歳取り
あなたはおじいちゃん
わたしはおばあちゃん
よぼよぼ しわしわ
ふたりで 墓までも
(クドいので一部省略w)
字余りもあるけど、雰囲気で。(o^^o)
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そのまんま転載したけれど能天気だったなー。
10年前とあまり変わってないか。
替歌日記もたくさんあるので反響があったらまた載せてみよう。