悪魔のいけにえ レジェンド･オブ･レザーフェイス (1994)
原題：The Return of the Texas Chainsaw Massacre
英題：Texas Chainsaw Massacre: The Next Generation
The Texas Chainsaw Massacre 4
時間：87分
監督：キム・ヘンケル
製作国：アメリカ🇺🇸
言語：英語
字幕：日本語
VHS📼：MVH-0258 〈大映／徳間ジャパンコミュニケーションズ〉
LD💿️：PILF-7334 〈大映／パイオニアLDC〉
このシリーズでは国内で唯一、円盤化(DVD&Blu-ray)されていません
そして当時の記事もビデオジャケットにも「新星マシュー・マクノウジー」と掲載されてています
マシュー・マコノヒー氏のことですけれどね(^^ゞ
解説
ホラー映画に金字塔を打ち立てた第1作「悪魔のいけにえ」（74）から20年。人の頭の皮で作った仮面を被り、愛用のチェーンソーで人肉を切り刻む猟奇殺人鬼、レザーフェイスの恐怖を描くシリーズ第4作。今回は、第1作や「悪魔の沼」で監督のトビー・フーパーと共同で脚本を書いたキム・ヘンケルが初監督と脚本を担当。前2作とは異なりオリジナルにこだわり、設定や荒れた感触の画質、カット割りなどそのムードを忠実に再現した演出が特色。製作はロバート・Ｊ・クーン、撮影はレヴィ・アイザックス、音楽はウェイン・ベル。出演は「リアリティ・バイツ」のレニー・ゼルウェッガー、新星マシュー・マクノウジー、そして4代目レザーフェイスにロバート・ジャックス。加えて第1作でヒロインを演じたマリリン・バーンズ、殺人鬼一家の祖父役のジャック・ドゥガンらオリジナル・キャストがカメオ出演している。
ストーリー
テキサスの田舎町。卒業パーティーを抜け出した4人の高校生たちが自動車を走らせていた。その中には父親の性的虐待から男性恐怖症となった女の子ジェニー（レニー・ゼルウェッガー）の姿もあった。途中、彼らは接触事故を起こし、相手のドライバーがケガをしたため、彼らは助けを求めて森の中をさまよい歩くはめになる。ようやく一軒家を探し当て、そこに住むセクシーな美女ダーラ（トニー・ペレンスキー）が救助を手配してくれた。だが、ここは恐るべき殺人鬼一家の巣窟であった。長男のヴィルマ、次男のW.E.、そして人肉で作った覆面を被った怪物レザーフェイスが、若者たちを次々と血祭りに上げていく。親切そうに見えたダーラも実はヴィルマの妻だった。たった一人生き残ったジェニーは家から脱出した。夜が明け、陽光の中を必死で走って逃げるジェニーを、チェーンソーを振り回すレザーフェイスとヴィルマが追う。その時、突如現れたセスナ機がヴィルマを倒した。ジェニーを助けたのは高級車に乗る正体不明の男で、彼は謎めいた言葉を残す。殺人鬼一家の背後には巨大な組織が存在するらしいが、真相は闇に包まれたままだった。病院に収容されたジェニーは、廊下であのレザーフェイスによく似た人影を見るが、それは果して……。
昨夜、RYOJIさんにコメントをいただき本作を思い出した次第でした(感謝)
実は『悪魔のいけにえ』シリーズを観たのはこちら『悪魔のいけにえ レジェンド･オブ･レザーフェイス』(1994)が最初でした
あとからオリジナルを追いかけたので、どちらかと言えば自分の中ではこちらが元祖の気分です(^^ゞ
それとマシュー・マクノウジー氏とマシュー・マコノヒー氏はよく似た俳優で別人だと長い間思い込んでいました
マシュー・デヴィッド・マコノヒー（Matthew David McConaughey [məˈkɒnəheɪ], 1969年11月4日 - ）は、アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー。姓は正しくは「マコナヘイ」である
しっかりと名前を覚えたのは『評決のとき』でした
ぼく如きが本作をどうたらこうたら書くなんて映画の神さまに叱られてしまうので思い入れのひとつを……
ジェニー役のレネー・ゼルウィガーさんがエンディング間際で倒れた車の上で逃げ惑う姿の白いおパンティが見えそうで見えなくて、でもチラッと見えたりしました(一時停止)
これが目に焼き付いて後生大事にビデオテープとレーザーディスクを大切にしています
ヾ(＠^▽^＠)ノわはは
(あーはしたない)
とはいえ……俳優の名前を覚えるまでが苦手(下手)なので、いつまでも「悪魔のあれのジェニー」として覚えていました(ごめん)
『ブリジット・ジョーンズの日記』だったか忘れましたが「あああああ！悪魔のあれのジェニー」と思い出して改めて観ました
その後、『ブルーバレンタイン』に出演されていたミシェル・ウィリアムズさんを勘違いして「悪魔のあれのジェニー」だと思い込んでいました
(どうりで友だちと話しが噛み合わなかったわけだ)
一説にはマシュー・マコノヒー氏が本作を黒歴史としているとかで円盤化されない云々の書評を目にしたことがありましたが、本場米国ではDVD⇨Blu-rayとソフト化されているので書評は眉唾物でした
そんなわけで円いカタチへGoGo!(*￣0￣*)ノ
ふざけた価格ですね
ちなみにU-NEXTでも配信中(会員無料)です
※画像にリンクが含まれます(非アドウェア)
……とここまで書いて1️⃣時間経過
トップに据える予定のフライヤー(チラシ)画像が見当たらず、とりあえず
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