歴史上の人物の子孫と話せるってネットはすごい
ネットにはいろんな人がいます。それを利用すれば日本国内の人に限らず海外の人ともコミュニケーションをとることができます。
そこで最近軽い気持ちでツイートしたつもりが旧ソ連の二代目最高指導者スターリンのひ孫にあたり芸術家のジャコブ・ジュガシヴィリさんと言葉を交えることができました。スターリンについてはなにもわからないという方は以下のサイトが参考になるかと思います。
https://www.y-history.net/appendix/wh1502-122.html
最初に書いた通り本当に軽い気持ちでツイートしたつもりが本人からリプライをいただきました。おそらく翻訳ツールを使ったのでしょう。
自分が誤ってスターリンの孫だと思ったのを自身はひ孫であると指摘してもらいました。それから少し経って自分の過去のツイートにもリプライをいただきました。
よりによって子孫に一番見られたくないツイートにリプライがきたと思いました。翻訳すると「スターリンは独裁者じゃなかった。ソ連では個人的な独裁はなかった。ソ連の運営(方法の実態)についての知識不足は反スターリン主義者による神話の基本(定番)だよ...」とのことです。
なおこの発言についてどう思うかは自分からは言いません。
現在世界的にIT化が進み誰もがインターネットを利用しやりとりをすることができるようになっていることを実感することができました。
Thank you, Mr.Jacob Jugashivili!