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レコーディング
バンドのドキュメンタリーやバンド映画。
ミュージシャンの自伝など•••
ちょくちょく目にするけど、
映像で見ても、文章で読んでも、自分は無理だわ(笑)
ベースはオルタネイトのupでズレるから論外。
ドラムだったら「もしかしたら」かな?
自分でバンドを演るようになってから、
高橋まこと&松井常松の偉大さがわかった。
バンドはドラムが1番重要かと。
そして、それに合わせるベース。
ベーシストも人それぞれで、ベードラに合わせる人、スネアに合わせる人、ハットに合わせる人。
自分はバンド全体の音を聴いていたけど、
レコーディングに限っては(ライブもかな?)
必要無いよね。
ギターはそれに合わせてボーカルは最後(?)
やっぱドラムだね。
現代ではエレキギター&エレキベースはスピーカーをブース内に置いて、卓前で弾ける。
アコギやウッドベースはまた変わるのかな?
ドラム&ボーカルは今の時代もブース内。ホント自分との戦い。
先日あるバンドのドキュメンタリーを観てコレを書いてるけど、やっぱプロの音は良いね。
ハットにライドにシンバル、綺麗な音だった。
ギター&ベースはフェンダー使ってた。
やっぱステージとは違うのね(笑)
「高見沢はレコーディングのメインは59年のレスポール」と昔聞いたな。59年のレスポールって今は5000万?
「ツアーには持ち歩けない」とPATAのスタッフがYouTubeで言っている。
果たしてそれは「楽器」なのかな•••
ストラトヴァリウス使いは飛行機でも持込で、手から離さないんでしょ?
ちょうど昨日、同級生が経営する喫茶店で楽器談議。まぁ、楽器orパンクの話しかしないけど(笑)
良いレスポールは強く弾けば弾く程、身体に響くらしい。言われてみればボルトオンよりセットネックの方が響きそう。
59年のレスポールは「ネックの接着剤が違う」と
聞いたけどホント?
ボディがデカい方が鳴るのはわかっているけど、レスポールの重さはベーシストでも引くね。
多分バランスも悪いでしょ?
ベースはヘッドがデカいからそこいらは楽。
自分は174cm92kgでベースは4.2kgを2本。
1本はアトリエだけど、小柄なプロに話を聞いたら「アトリエは重すぎる」と言っていた。
(その人はTUNE使い)
スペクターやワーウィックも音は好きだし弾きやすい。でもペグの並びが違うのが面倒なのよね。
では話を戻して•••
こだわったらキリが無いけど時間は限られる。
AA=の上田はレコーディングが大好きと言っていた。
スタジオに泊まり飯を食う時間も惜しいらしく、
「錠剤で済ませられないかな?」と昔言っていた。
今だったら家でいくらでもできそうだよね。
流石にマスタリング(ミキシング?)は人に頼むだろうけど。実際、外国人に頼む人も居る。
そして今の時代「生の音である理由」ってあるのかな?
弦楽器は曲に合わせて音を作り、開放弦を単音で鳴らしてピッチを変える。
ドラムも機材を変えて全部の音を録り、打ちこみを作る。
ボーカルは流石に必要だろうけど。
作曲家になりたければ最初にMacを買う時代。
「そんなのバンドじゃねぇ!」とか言ったら、
「おっさんウゼェ!」と言われるんでしょ(笑)
自分が納得できれば良いのか、売れれば良いのか•••答えは無いよね。
「売れる」って言えば、本人から聞いた話があるけどまた次回。
長過ぎ。
読んでくれた方、ありがとうごじゃいます。