光る君へ 3話 感想
お疲れ様です。
光る君へ 3話 面白かったです。
特に演技が素晴らしいと思った人が2人
1人目はロバート秋山さんです
藤原実資を演じているんですが、実資が蔵人頭として帝の御膳を調べる時の道兼にした表情は素晴らしかったです。
実資はこのあと有名な詩を残すことにもなるので
今後も中心として出演してくれると嬉しいです
2人目がはんにゃの金田さんです。
役名は藤原斉信です。
貴族を完璧に演じていて顔の良さもいかしながら他の俳優さんと同様に完璧に演じていました。
3話の内容はいよいよ帝が退院する背景が描かれていたり主人公のまひろが中宮に入る等、見応えがありました。
また平安時代ならではの噂話で実資が気にしている様子等、まさにこの時代を象徴してる様子も描かれていました。
右大臣、左大臣、蔵人頭、さまざまな役職の人が出てきて、このあとどのように
道長が権力を握っていくのか、紫式部がどのように関わっていくのか、
今週もとても楽しみです。