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医療費控除を受けるためにやっておくべき準備【簡単なうえに超時短】
医療費控除をうけるのに医療費の明細書が必要になりましたよね。なんとなく領収書が必要なんだよね〜と認識している方は多いかと思いますが、いざ確定申告までに領収書をちゃんと保管できているかというと、私を含めてですがNoな人が多いと思います。
そこで医療費控除を受けるときまでに、「こんなふうに領収書を保管していたら超ラクだわ!」というアイディアを思いついたので、ぜひ試してみてください。
この方法で途中から仕分けをしたのですが、めっちゃ早く終わったし来年が待ち遠しくてしゃーやい!な気分です✨
※以下の記事で医療費控除に必要な書類を画像付きで解説しています。医療費控除の明細書と診療明細書のちがいがわからない人はさらっと目を通してみてください。笑っちゃうほどカンタンですから♪
▶︎https://justfitblog.com/iryohikoujo
医療費控除を即終わらせるための領収書🧾保管方法
クリアファイルを人ごとにわける
上記の通りでぇっす!
んで、クリアファイルのなかに領収書をいれて保管。ある程度期間がたって、領収書🧾がたまってからざっくりと病院ごとにわけてもいいし、毎回領収書をいれるときに、病院ごとにわけるでもokです。
たとえば、こんなふうにクリアファイルで領収書分けをしてみましょう
↓↓グレーのゾーンがクリアファイルだと思ってください。
※マスキングテープに、誰用の領収書入れかを書いておくとテプラがなくても余裕です。
〈パパの領収書〉
・大山田クリニック
・大便病院
このとき、病院ごとにキッチリわけてもいいですし、あとから仕分けする戦法でもok。
以下、家族分も同じようにつくります。
〈ママの領収書〉
・青汁ホスピタル
〈リサの領収書〉
・つけまつげ診療所
〈マサトの領収書〉
・ピッチャー整骨院
こんな感じです。
この状態にしておくと、
確定申告の時に、医療費の明細書を書くのがとてもラクになります
医療費の明細書は、
・治療を受けた人ごと
・治療を受けた病院ごと
に金額を記載しなければいけません。
※金額はトータルの金額です。
なので、クリアファイル戦法を実践しておくと、すぐに医療費控除の申請に必要な医療費の明細書を作成することができるのです!!
※確定申告が近くなったら、領収書の合計金額をだしておきましょう。医療費の明細書に記載するのはトータルの金額です。
✓たとえば、こんなかんじのイメージです
〈パパの領収書〉
・3/3大山田クリニック 1,000円
・4/3大山田クリニック 890円
・3/3大便病院 2,000円
・5/3大便病院 1,500円
・8/2大便病院 600円
このように、領収書がたくさん入っているとします。医療費の明細書に記載するのは、合計金額はなので、次のようにまとめます。
〈パパの領収書)
・大山田クリニック 1,890円
・大便病院 4,100円
✓発展系
同じ医療機関でも、受診した人が別なら料金の記載も別になります。
〈パパの領収書〉
・大山田クリニック 1,000円
〈ママの領収書〉
・大山田クリニック 890円
この場合は、このままにしておきます。
医療費の明細書に書くときも、このように記載するからです。
というわけで、カンタンですが終わりです。