
【初めまして】 #0 『ダーウィンに会いにいく』
初めまして。
まずはこの記事に目を通していただきありがとうございます。
現在念願だったメディアに携わる仕事をしており、日々そのメディアを介して情報を発信しています。しかし、自分が伝えたい話題が伝えることのできる環境は簡単には用意されていないこの現状を打破するべく、この度noteを始めてみようと思いました。
業界の門を叩いて約10年。
2021年に30歳を迎え、新たな目標が生まれました。
それは、、、
「動物に詳しい教授にインタビューしてみたい!」
今私は、ただただその欲求に駆られています。
遡ること2年前。
小学生の頃、裏が山だったこともあり双眼鏡と野鳥図鑑を持ってよく父親とバードウォッチング に出かけていた事を帰省したときにふと思い出しました。
今や実家の自分の部屋にその片鱗すらないけど、確かにあの時期鳥に夢中になっていました。
そして、その気持ちを何十年ぶりに再び爆発させた鳥がいます。
あれを見た瞬間恐怖と興奮の両方が体中を駆け巡ったのを今でも覚えています。
まずはそのトリガーとなった鳥について次の記事で書きたいと思います。
その日をきっかけに、私の知的好奇心は抑えることができず、鳥類はもちろん動物全体の生態にも興味を持つようになりました。
2年の月日が経ち、書籍から情報を得るのはもちろん、今では街中の鳥を目で追ってしまうほど体が情報を欲しています。
この世界にはまだまだ解明されていない生態がたくさんあります。
なんでそうなった?どうしてそんなところに?を自分で勝手に想像することはとてもロマンチックです。
おそらく研究に励んでいる方はその想像力が僕らの何倍以上にも溢れているのでしょう。
だからこそいつか自分の意見や質問を教授や研究者にぶつけてみたいのです。
そう”現代”のダーウィン達に。
このnoteを通じて小学生の続きを始めていきたいと思います。