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映画「セッション」

こんにちは!
読みに来てくださってありがとうございます♡

今回は映画「セッション」の感想を書こうと思います。

○感想○

厳しい、、、

音楽大学のジャズドラマーを目指す学生と教授との、師弟関係のストーリーなんですが、見終わってまず思ったのは、指導が厳しい、、、

今の日本では絶対有り得ないであろう厳しさで、観ていて心がギューっと萎縮していくのを感じました。

ただ、
プロセスやどんな努力をしたかではなく、結果(音楽なので演奏)が全てであるという教えは、私も覚えておくべきだなと思いました。

どうしても、
「自分はこんなに頑張った」とか、
「練習では出来てた」とか、
自分に保険をかけてしまいがちです。
本番で出来なきゃ意味ないのだから、もしそれで出来ないのなら、努力の方法や方向性を見直す必要があるんだと思います。

プロとしてお金を頂く以上、努力は当たり前で、それによって出来るパフォーマンスが全てであるのは、ジャズドラマーもモデルも、共通しているところですね!

映画では、文字通り血の滲む努力(というより血の滴る努力)をして上を目指していた主人公ですが、他を犠牲にしてでも、上手くなりたい!負けたくない!という揺るぎない気持ちは、本当に尊敬できます。


○最後に○

この作品は、自分に活を入れたいときに観るのにピッタリだと思います!

だらけてるなぁ、頑張れてないなぁって思った時は、この映画を観ればよく効いてくれそうです笑


今回も最後まで読んでくださってありがとうございます!

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