自殺未遂、自傷行為の話
今までの自殺未遂,自傷行為について書いていきたいと思います.
1.自殺未遂
初めての自殺未遂は首吊りでした.
実家の自室でベッドのそばにあったすのこラックにベルトをかけて,座った姿勢で行いました.
数年前の話なので細かいところまでは覚えていませんが,イヤホンをスマホに繋いでYouTubeを大音量で聞いていたことは覚えています.
以前にも何度か吊ったことはあるので同じように頭がフワフワしていくのを楽しんでいました.
次の瞬間には目の前が記者会見のフラッシュのようにチカチカして,手足をバタつかせていました.
無意識に自分の状況を冷静に見たんだと思います.
わけもわからなく動かしていた手でなんとかベルトから首を外し,その時は死ぬことはありませんでした.
座った姿勢だったのが救いだったみたいです.
そのあとはラックから落ちてしまったものを片付けたり,その時信用していた先生に電話したりしました.
その後も何度か自殺未遂を繰り返しましたが,真冬に川に入ったり,首吊り,首絞めでは自分はもう死ぬまで本気になれないんだと思いました.
もう,私の中では自殺をする勇気は無いようです.
2.自傷行為
ⅰ)リストカット
初めてリストカットをしたのは中学の時です.
その時関わりのあった人がリストカットをしていたのがきっかけだったと思います.
でも,私には向いていませんでした.
リストカットの痛みや血を見ることが苦手だったからです笑
1番深いリストカットは職場ででした.
自分に耐えれなくなって仕事用のカッターでいつものように切りました.
建築関係の方はご存知かと思いますが,現場で使うような刃が大きいカッターはとても切れ味が良いです.
いつも通り切れるか切れてないかの力で傷をつけたつもりでしたが,皮が弾けるように切れて血が止まりませんでした.
大した傷ではなかったですが,パニックになったことでリストカットはやめました.
ⅱ)根性焼き
リストカットの次にやったのが根性焼きでした.
今は約15ヶ所に根性焼きの痕があります.
初めはマッチを使っていました.
接地面が小さいことを利用して模様を作ったりもしてました.
その後親のタバコを盗んでやりました.
北海道の大学に行き始めてからは自分でタバコを買ってやりました.
今でもたまにやっています.
リストカットみたいな鋭い痛みでもなく,血を見る必要もないので私はやりやすいと思っています.
ⅲ)OD
高校時代に学校を休んでパブロンを飲んだのが始まりでした.
心療内科を勧められたのもこれが保健室の先生にバレたことが原因でした.
その後,ブロンをしばらくやって,最近メジコンにハマりました.
私がODをやってるなと実感できるのは今のところメジコンだけです.
ⅳ)その他
自殺未遂もですし,無謀な性行為,他にタトゥーをいれることもあります.
下世話な話をすれば,首絞めてもらったり,殴られたりしながら性行為をすることを好みます.
どの行為も正しいとは思いません.
どれも参考にしないでください.