岩里祐穂の恋愛歌詞は男が聞いても気持ち悪くない
自分は岩里祐穂を信用しているのだけど、彼女の恋愛歌詞は何故か気持ち悪くない。
理由を考えたが、恋愛を扱っているだけで自己愛に酔っていないからだと思った。
例えば——
——などなど。
たしかに思春期が丸出しで恥ずかしいのだが、それでいて客観視も出来ているというか。
相手に求めるだけじゃなく、本人がもがいてるのが基本で、恋愛が題材の割には主体性がある。
受け身ではない。
自己陶酔してる暇があったら働け!みたいな気合というか。
だから男が聞いても気持ち悪くならないのだろうか?