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上司とカラオケで絶対に盛り上がる曲「菅野よう子編」
約束はいらない
もはや、説明はいらない。
1996年に坂本真綾をデビュウさせ不動のポジションへと育てる契機となった曲。
初っ端から3拍子の曲というのも熱い。
奇跡の海
1998年の曲。
ロードス島戦記の黒歴史アニメのOP曲。
オープニングのアニメーションと主題歌は神懸っている。90年代のトップ10に入れて良いくらいのオープニングである。
オープニングだけは!
プラチナ
1999年のアニメ、カードキャプターさくらの主題歌。
転調が頻発するんで有名な曲。
tune the Rainbow
ラーゼフォンの映画版の主題歌。2003年の曲。タイアップなので有名だが、非タイアップ曲のBlind Summer Fishと同系統の曲。
時には昔の話を
1992年に宮崎駿のアニメ紅の豚の主題歌に選ばれた曲。作曲は加藤登紀子だが、ストリングスの編曲を菅野よう子がやっている。間奏が聴きどころ。
for My Life
菅野よう子が小泉今日子のアルバムをプロデュースしたのは以外と知られていない。
1996年のアルバム曲で、注意が必要なのは作曲は菅野よう子だが編曲が別人バージョンがある。
どうすれば区別できるかと言えば、冒頭のコーラスと駆け上るストリングス。彼女の常套手段である。
Stray
アニメWolf's Rainの主題歌。全編が英語歌詞。
The Garden of Everyting 電気ロケットに君を連れて
男性英語と女性日本語のデュエット曲。同じメロをユニゾンやハモるのではなく、異なるメロを歌う対位法の曲。これを男女で歌えたら大盛り上がり間違い無し。
ライオン
アニメ、マクロスFの主題歌で女性デュエット。個人的にはトライアングラーのデュエット版が好きだが、ネタとしてはこちらの方が安牌。
虹いろクマクマ
マクロスF映画版の挿入歌。3/4拍子や6/8拍子を多用する彼女を好きなら、主題歌じゃなくても刺さるはず。
The Real Folk Blues
アニメ、カウボーイビバップのED曲。渋い。個人的にはキィも歌詞も編曲も違うデモ版See You Space Cowboys Not Final Mix Mountain Rootの方が好き。
創聖のアクエリオン
同タイトルアニメの主題歌。ベタベタな展開まみれなのに気づかれない自然な転調祭り。
クラクラ
これは番外編というか、若者とおじさんを結ぶ架け橋曲。
Spy Familyの主題歌で最近の歌手Adoが作曲をして編曲を菅野よう子が、演奏を彼女がお抱えの演奏家集団シートベルツが担当している。ドラムが実に佐野康夫で笑える。
1980年代から現役の彼女らしく世代を跨いで代表作があるのが凄い。