ノートに書く行為
しょうもない突っ込みで申し訳ないがノートに書くではなかろうか。
そんなわけで、文房具は本棚並にその人の個性が見られて楽しい。
ノートのサイズやボールペンの種類や手帳の大きさやら。
自分はツバメノートのB5白無地を利用している。
高くもなく書き心地が良いノート。
手帳は測量野帳を使っているが用途はメモなどで日程に関するものは何も持っていなかったので、先日ほぼ日手帳Weeksの坂本真綾モデルを注文した。
測量野帳は人生初の海外旅行に行った時に書いたり貼ったりで大活躍してくれた。
書くという行為が楽しいのは同感。
自分はそもそも文字だけの本を読めず勉強もできず文字を書くのは嫌いだった。
しかし、パソコンが普及して文章を書くのが容易になり、それに伴い本を読み始めて、文字に限らず手書きの効能を思い知り紙のノートに至る。←イマココ
ノートには文字だけでなく絵も描いて遊んでいる。
以下は金田一耕助を見た時のメモや絵、坂本真綾の絵。
不断、文字を書くのはサラサナノ0.3mmだが、文字や絵を同時に書きたいという時にはピグマの0.1mmを使っている。
漫画家がペン入れに使うやつ。
これが絵に限らず文字の書き心地も最高なのだがキャップ式で外で使うのに向いていないので筆箱に入れて持ち歩いている。
歳をとるにつれて、手書きの恩恵が身に沁みる。
もしパソコンとスマホ(タブレット)だけなら、ここまで脳が活発ではいられなかっただろう。
手書きで長文を書く気はさらさら無いが、手書きはやめられない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?