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これから

先月の 
晴一さんプロデュース・原案・作詞・作曲の
a new musical 『ヴァグラント』東京公演。
8/31(木)に千穐楽を迎えました。


6回、観劇させて頂きました。
鑑賞する時の熱量と集中力が大切である、と思いますので、観劇回数に対して言及するつもりはございません。

ただ私自身、個人的に、同じ作品をこれだけの回数、拝見させて頂いたのは、初めての体験でした。 

🍀観劇を重ねて🍀 

Wキャストによって、感じる印象の違いの楽しさを味わえたり。
公演のたびに、絶妙にアレンジされている所作や
演者の方々の息の合わせ方のバリエーションの面白さに気付けたり。

🍀集中的に 複数回観劇できた利点🍀

私は、チケットを確保していたスケジュール上、間を置かず、続けて集中的に観劇できた事の利点を、今しみじみと実感しております。

ただ 心苦しいのは‥。

※演者さんも、ご挨拶で
「イレギュラーな事が起こり‥」と仰っておりましたが。
それをプラスの方向へのエネルギーに変換できたキャストの方々に、一流のプロとしての気高い矜持を感じました。
観劇が叶わなかった方々がいらっしゃる事を思うと、本当に胸が痛みます。大阪公演では、一人でも多くの人々が、観劇できる機会を手にできるように祈っております。

話は戻りますが。
観劇を重ねるたびに、細かな場面や、リプライズが巧みに張り巡らされている楽しさも深く味わう事ができました。

そして、第一幕のラストと、第二幕の始まりについて。
各パート担当の役者さんの声と佇まいからは、そこまでのストーリーを思い起こす事ができました。声の重なりからは、各キャラクターの人物像や心情の叫びを感じ‥。
全てのシーンが、一曲の中で繋がっている素晴らしさ。感動は、観劇回数を重ねるたびにどんどん大きくなっていきました。
ミュージカルならではの醍醐味が顕著に感じられる瞬間でした。

晴一さんが仰っていた通り、観客を楽しませる為に、あらゆる要素や手法が取り入れられています。

🍀是非‼️🍀

幾多のファンの中のひとりの私。
そんな私が申し上げるのは烏滸がましいですが
諸条件が整う方々は、是非とも何回か劇場に
足を運んで頂きたいな‥と思います。
大阪公演は、8/15(金)〜8/18(月)
新歌舞伎座にて。

🍀東京公演 振り返り🍀

ストーリーがよく練られているのはもちろんですが、楽曲で巧みに張り巡らされた、観客を楽しませる為の仕掛け。音楽監督の福井さんの仰るとおり、「伏線」を実感します。読み解く面白さも存分に楽しめます。
観る者の、頭脳を心地良く刺激してくださる作品です。

まだ 私には気付けていない部分や、もっと注視すべき所‥。多々あると思います。
まだまだ 観たいな‥。

仕事がオフの日に、各公演の感想などを綴りたいと思います。


💐明治座💐


🍀25周年イヤー🍀

ポルノグラフィティさんは
間もなく 25周年イヤーに突入。
少し気が早いかもしれませんが
本当に おめでとうございます㊗️🎉🎊

これからも 目覚ましい活躍を
続けていってくださるはず。

応援させて頂ける幸せを
私も しっかりと噛み締めたいと思います。

昭仁さん🌟🎤🌟 晴一さん🌟🎸🌟
これからも 輝く道を歩んでいってください。
熱く見守らせて頂けたら
こんなに幸せな事はありません。




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