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bayfmタイムテーブル



🍀対談🍀

bayfmタイムテーブル。
GLAYのTERUさんとポルノグラフィティの
新藤晴一さんとの対談。

🍀函館🍀


函館にスタジオを構えていらっしゃるという
TERUさん。
私は、昨年に函館を訪れており、その時の記憶が
よみがえりました。

🍀情緒ある風景🍀

ポルノグラフィティさんのツアー参戦の為に訪れました。北海道らしい、芯から冷える寒さでしたが、ライブ自体は、私が今まで経験した中でも特筆すべき盛り上がりと、他の会場も勿論、素晴らしかったですが、その中でも、特に、一線を画すような一体感を体験させて頂きました。一年近くが経とうとしている今でも、言語化に躊躇するほどに大切で崇高ともいえる、あの体験。そのようなイメージのある函館。TERUさんが出身地という理由だけではなく、並々ならぬ愛着と情熱を抱いている事が、ほんの少しだけですが、わかるような気がします。

🍀対談記事🍀

対談記事を拝読させて頂きました。
TERUさんの今の立ち位置、状況だからこそ、真に
目指したいものを見据えて、ブレる事なく、活動を続けていく事ができる‥。長年、実績を重ね、手に入れた環境で、存分に力を発揮なさっている印象を持ちました。
そして、新藤晴一さんにもTERUさんと
共通している点を感じました。

次世代に背中を見せていくという事。
後進の若手の育成、というと、とても難しそうな
イメージを、私個人としては感じてしまうのですが。
御二人が自然体で活動をなさる事で、それを
見ている若い芽が育っていっているような気がします。気負わず、いつまでも楽しんで、音楽を愛していく姿勢が、そのままお手本や道標のように
なっているのではないでしょうか。

🍀a new musical『ヴァグラント』🍀

晴一さんは
ミュージカル『ヴァグラント』を手掛けられ
今年の夏、作品が上演されました。
プロデュース・原案・作詞・作曲を担当。

🍀若い才能🍀

明治座での東京公演。
とある役者さん。自らのアカウントに投稿していらしたので、ここで綴らせて頂いても大丈夫な情報だと思いますが。
山口乃々華さん出演のSPY×FAMILYに
同じく出演されていた、斎藤詠真さんが観劇されていました。
山口乃々華さんは、『ヴァグラント』に、三葉トキ子の役で出演されております。
私は、斎藤さんにすぐに気付きました。
お声掛けなどは一切致しませんでした。

🍀明治座🍀

終始、集中力をもって、舞台を見つめていらっしゃいました。終演後に、山口乃々華さんとツーショットを撮影なさったようで、そのお写真が、自らのアカウントに投稿されていました。これから育っていく若い才能。右隣に、お連れらしき方がいらっしゃいました。時代背景や、台詞の中の用語など、ご年齢的に理解が大変な部分もあったと思いますが、熱心に理解を深めていこうという意欲を感じました。

これからのミュージカル界を担う存在。若い役者
さんが、自らの演技の糧にすべく観劇する機会。そのような機会が発生したのも、晴一さんがミュージカル制作を手掛け、実現なさったからこそ。ひとつの作品が、観た人の方向性や、人生さえも大きく左右する事もあるのではないでしょうか。作品が世に出る事が、これから後に続いていく若い芽のような瑞々しい感性に、影響を与える。
自ずと、脈々と受け継がれていくのだな、と
しみじみ感じました。

🍀御二人が大切にしている事🍀

GLAYさんとポルノグラフィティさんの
それぞれのターニングポイント。
バンドとして活動をしていく上で、互いにやりたい事を尊重していく‥。
自分たちで方向性を定め、自分たちで切り拓いていくという意識。

活動を長く続けていける理由、秘訣のようなものを感じました。

自分たちならではの、特性や個性を基盤にして
尚且つ時代の潮流も意識する。
新しいものにも挑戦し続け、ファンが受け取った作品が、辿っていく未来にも責任を持つ。

🍀ラジオ番組🍀


ラジオ番組に対しても、ポリシーを大切にしつつその都度、柔軟にスタイルを変えてきた部分もあるのだろうな‥と感じました。

この対談内容は、これから先
「そういえば あの時‥」と
何度も想起するような気がします。
貴重なお話、本当にありがとうございます🍀







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