【日記】仲良しな親戚っていいな_240922
朝
カーテンを揺らす窓からの風で目覚めた。
今朝はすずしい。
秋って感じ。
味噌汁、さつまいも、コーヒー
昨日コーヒー豆屋さんで買った豆は焙煎したばかりで鮮度が良く、ドリップするときに炭酸ガスがたっぷりと出てきた。
昨晩の残り、みょうが味噌汁で身体がポカポカになった。
趣味
二人で私の車に乗り、下道で二時間程度離れた場所にある趣味の練習場へ向かった。
私が先に運転席に座って待っていて、予定の出発時刻を過ぎてしまったのに彼がのんびりと家から出てくるので少々殺気だっていたら、
「ゆっくり行こう。」「安全運転でね。」と請うように言われ、(なぜこの人は遅れてるのに平気なんだ?)と思った。
実は私が練習場のシステムを勘違いしていたのだった。
私は別の練習場のシステムをイメージしており、時間割の開始時刻通りに行かないと、損すると思っていた。
けれど今日行く場所は、何時に行っても受付時刻から何時間いくら、という料金形態なので別に焦る必要は無かった。
気づいた時にすぐ謝った。
趣味の練習を久しぶりにがんばった。
半年ぶりにやる種目の練習だったので、初めはとても怖かった。けど心底楽しかった。
たまに雨が降ったけど蒸し暑かった。
30分で支度しな
練習場で全身ずぶ濡れになりメイクも髪もぐちゃぐちゃなので、彼祖父母宅へ向かう前に温泉へ寄った。
夜ご飯をご馳走になる前の15:00ごろには祖父母宅へ着く算段だったらしいが、それを知らなかったので、練習場を出るのがギリギリになってしまった。
結果的に30分で温泉を出てきた。
30分で全身洗って髪を乾かしてヘアアイロンかけてメイクまでした。えらい。
彼祖父母宅訪問
16:30ごろ、彼祖父母(母方)宅へ着いた。
彼のおば、従姉妹、祖父母とご挨拶。
手土産の饅頭と、もらい物の巨大なシャインマスカットを渡した。
それらは仏壇へお供えされた。
一時間半ほど彼らと談笑していると、彼祖母がお勝手へ入り、夕食を準備してくださった。
手出しをするタイミングが難しく、配膳の時に手伝いをした。
エビフライ、唐揚げ、ポテサラ、味噌汁をいただいた。
夕食の時になったらおじも現れた。
彼祖父母は私の祖父母(既に逝去)に比べて若々しく元気で笑顔に溢れ、仲良しだった。
おじ、おば、従姉妹も明るくていい人たちだった。
彼祖母はうれしそうに、彼の子供の頃の写真や親戚の写真、従姉妹の結婚式のアルバムを見せてくれた。
「〔彼〕くんの結婚式は???」としきりに言っていたのできっと楽しみにしてくれているのだろう。
彼は「まだこれからだから決まってないよ。」といなしていた。
私は親戚関係があまり良くなく、祖父母も不仲でお互いに悪口を言い合っていたので、そんな親戚がうらやましいな、と思った。
同時に、自分もこの親戚の仲間に入れてもらえるのかな、って思ったらうれしくなった。
帰りには、丸々と大きな柿と、彼祖父が育てたナス、ピーマン、巨大なさつまいもを持たせてもらった。
彼従姉妹と私たちの手土産も分配してもらった。
そして彼の家へまた一時間半運転。
がんばった。疲れた。
新しい住まい
帰りの車で確認したら、不動産屋から彼へLINEが来ていた。
入居審査が通ったとのこと。
二人で暮らせることが決まった!やったー!
家に着いてから、改めて今後のスケジュールや処分するものについて打ち合わせをした。
私はインテリアのセンスか全くないので家具やレイアウトなどは全て彼に任せることにした。
彼のセンスは頼りになるのでありがたい。
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昨日と打って変わってほぼ仲良しな一日だった。
自分も元気だった。
いろんなことがあり心身ともに疲労が溜まったけど、
いい一日だった。
新生活、楽しみだな。
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🪸おしまい🪸
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