【日記】引っ越しハイorソウ_241029
朝
6:00
起きた。
カーテンを開けるスイッチボットの音がけたたましい。
納豆+豆腐オートミール(彼は白米)
カフェオレ
ナス玉ねぎ味噌汁
ヨーグルト食べそびれたー。
ーーー
7:30
家を出た
皿洗いたかったなー
今朝もえっぐい渋滞。
今日から早めに出て
少しずつルート、車線、時刻を調整していく。
ーーー
通勤に50分かかった。
二倍以上になってしまった。
これをベースに試行錯誤だ。
ばりばりポジティブ絶好調
今日も調子がいい。
排卵日まであと二日。
つまり、調子がいいのも、あと二日。
雨
肌寒い
午前中、ばりばりと仕事を片付け外出。
ーーー
外出から戻ってからも、ばりばり仕事。
ーーー
定時
雨ザーザーなのに日傘しか持っていない。
けど調子がいいので、嘆かない。
日傘でもあって良かった!って思う。
これがポジティブの力。
あせりは禁物でした
18:15
旧居に立ち寄った。
廃棄予定だった収納容器のうち使えそうなものを取りに。
このあと、スーパーに寄って夕飯の食材を買って帰るけど
彼と同じ時刻か、それを過ぎそうだ。
あせる〜
ーーー
19:35
やっと家に着いた。
彼はシャワーを浴びていた。
炊飯器はセットしてくれていたみたい。
急いで料理。
シャワーを出た彼には、申し訳ないけど
買い忘れたマヨとケチャップを買ってきてもらった。
ーーー
キッチン広くて料理が楽しいのに
・ 調理器具や食器の定位置が定まっていない
・ 今朝の食器がシンクに残っている(シャワー浴びる時間あるなら皿洗っといてほしかった。まあ、彼はきれい好きさんなので皿<シャワーは仕方がない。)
・ 昨日洗った皿が水切りラックに満載
ということでイライラしてしまった。
ーーー
20:30
ようやくお米が炊けて料理も用意ができた。
おいしい!
彼は疲れてるのか不機嫌なのか、元気がない……。
声が小さく口数が少ない。
仕事後のHPが減ってる状態で、私が捲し立てて話しかけたっていうのもあると思う。
あとは、焦ってたから行動ががさつになって生活音が大きかったかも。
それから、心当たりがあるとすれば、
仕事着を脱いでから、上半身キャミ・下半身ショーパン姿で料理をして食卓に就いたことかな。(多分これだ!!!後で気づいた。)
こういう時はできるだけ干渉せず、そっとしておくのが正解。
いろいろと話しかけたくなるけどガマンガマン。
ごめん
私がシャワーから出たあたりから、
向こうから少しずつ話しかけてくれるようになった。
私「疲れてるのに嫌なことしてごめんね。」
彼「嫌なことしたの?」
「うん、シャワー中に話しかけたり、下着で料理とごはんしたから。」
「いいよ。」
「キャミだったのが嫌な理由は、不潔だから?それとも、だらしないから?」
「ううん、もういいから。」
(ごめん & 理由を教えてくれよ……。)
(少しでも早くごはんにしたかったんだよ……。)
(ショーパン履いただけでも譲歩だったんだよ……。)
(一人ぐらしの時はジョウラだったんよ……。)
気を付けます!!!
"暴走シンパイ"モード
食後、皿洗いは彼がしてくれた。
昨日と今朝の食卓を拭いた濡れ布巾二枚がキッチンにあって嫌だったので
料理中にシンクに放り込んでおいたら、肉の発泡トレーに乗っていたらしく
彼が小声で不服を申し立てていた。
急いでると良くないね。なんか謝りたくなくて黙ってた。
ーーー
その後彼は、床面積が広くなってきたリビングでラグを広げ始めた。
私の荷物が占拠していたので、自分でせっせと和室に放り込んだ。
やっとソファを置くことが出来て、うれしそう。
前の家のラグ、ソファで前の家と同じようにipadをみて休憩していた。
その間、
私はあいかわらず『インサイドヘッド2』の「シンパイ」の暴走みたいに
ガチャガチャとキッチン・脱衣所の整理、クイックルワイパー掛けにかまけていた。
(あの映画で「シンパイ」が暴走の竜巻の中で涙をぽろりとこぼした姿が、「キーッ」となっているときの自分みたいだなって思った。)
彼は、食器棚のシートが設置完了して満足したようで、今日の開梱業務は終了した模様だった。
ミスった
"暴走シンパイ"モードの私は、
その二つの事実だけが脳に残り、
ということがすっかり抜け落ちていたので、
ザーザー振りの中、洗濯機を回し始めた!!!
ーーー
干すためにベランダに出て初めて、
ミスったということに気づいた。
彼は、
「雨が朝まで上がらないことを知ったうえで洗濯機を回す判断を下したと思っていた。」と。
そしてあえて口を出さなかったそうな。
ーーー
微妙な空気の中、雨空の下、洗濯物を干した。(軒下に。)
というか、吊るした。もちろん、謝った。
彼は、当てつけなのか素なのか
「アレクサ、いまの湿度は?」と聞いた。
アレクサ曰く
「ただ今の湿度は 96%です。」
あーーーーーーー!!! すんませんでした!
五分五分
23:00
ずっとキッチンの片付けをしている私に
彼は「もうおやすみするね。」って、ちょっと拗ねたように言った。
私はどうしても基本の収納方法を決めたかったので
「うんー」と言って作業を継続。
23:30
もう一度彼がリビングに来て「もう寝よう?」と声をかけてきた。
「ごめん、もう少しだけやらせて!」と、ちょっと強めに言ってしまった。
そして寝室に向かった彼を背中で感じながらも
ごめんね と メンドクサ が五分五分だった。
0:00
ようやく目処がつき、寝室へ行った。
彼は寝たようだったのでくっつきたいのをがまんしていたら
なかなか眠れなかった。
▲▽▲▽▲▽
引っ越しハイになってしまった。
自制しなければ。
帰ってから、夕食とシャワーの時以外
ずっと立って動き回ってたのに疲れていない。
これはもしや
ハイ ではなく ソウ?
▲▽▲▽▲▽
🪸おしまい🪸