【日記】自分がどうしたいのか分からなかった_240916
今朝彼が用意してくれたうどんには
キュウリが乗っていた。
おいしい。
意外と夏野菜がまだがんばって実っているらしい。
今朝もキュウリとオクラを一本ずつ収穫していた。
祝日なので、朝の道路が空いていた。
いつもより20分近く早く着いた。
ナルゲンに水を入れ忘れていたので、ペットボトルの水を取りに戻って持たせてくれた。ありがとう。
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常識人で素行が良くおとなしい彼がこんな私と一緒にいてくれるのが本当に不思議で、昨日、移動中に尋ねてみた。
「一緒にいると楽しいし、見てておもしろい怪獣だからだよ。」
「でも、出会った当初は本当に意味不明で、会話も成立しないし、なんだコイツって思ってた。(これは私も同じこと思ってた。)」
と言われた。
あとは、趣味へのモチベーションが上がっていた時期がちょうど同時期だったのも良かったみたい。
この先もずっと一緒にいられますように。
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昼前、彼から、一番いいと思っていた物件について、支出が現状と変わらないまたは少なくなるのでここがいいです。とLINEが送られてきた。
うれしかった。
胃腸の具合が芳しくなく、弁当も用意して無いので昼食はパスした。
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仕事の後、レーザー2回目を受けに行った。
試し打ちをしながら出力をギリギリ耐えられるレベルまで上げてもらった。
試し打ちのワンショットと連続打ちとでは当然連続の方が痛みが強く、息を止めて必死に堪えた。
イメージはかなり強めの静電気。それを連続して喰らうと激痛。
とはいえ2回目なので痛みの種類には慣れていた。
彫った時と同じくらいの痛みかも。
自分から焦げた肉の匂いがする。
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夕食としてヨーグルトオートミールを食べ、彼の家へ向かった。
特に用はなかったけど会えるなら会っておきたかった。
引っ越しの相談もできればな、と思って。
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途中で物件の近くに寄り道して夜の環境を確認してみた。
彼は問題ないと言っていたが、私はやはりまだ幹線道路の音と家賃に不安が少しあり、彼に会った時それをグダグダと話してしまった。
彼は私に、自分の意見をしっかりと持って「私はここに住みたい!」と宣言してほしかったようで、イライラさせてしまった。
彼みたいに自信を持って決められなくて、意見に保険をかけて責任逃れしてしまっていた。そんな自分が嫌だった。
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夜散歩中、言葉が見つからなくて、ほとんど黙って歩いた。
シャワー中も、いつもはずっと二人でおしゃべりしてるのに、私は考え事で頭がいっぱいになり言葉を選ぼうとしてもみつからなくて、ため息をついてばかりいた。
彼は初めこそそれを心配してくれたけど、埒があかないとわかったようで、少し不機嫌だった。
思うように会話ができないまま、23:00過ぎに寝た。
少し泣いた。
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なんでこんな気持ちになったんだろう?
わからない。
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🪸おしまい🪸