【日記】両親との挨拶_ 240818-2
1.挨拶
両親と彼、私の四人で喫茶店に集まり
1.5時間くらい話した。
前半はほとんど
彼と父、彼と母の間でお互いの人となりを
質問したり答えたりに終始した。
間が開くとなんとも気まずくなり
慌てて何か話題を振ったり
両親の趣味を紹介したりした。
当の本人(彼)は泰然自若とし
どこ吹く風、というか、
なんとも思ってなかったみたい。
(わたしの取り越し苦労。)
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2.緊張
彼よりも私が緊張してのぼせ上がり、
無言が気まずくて何故か笑えてくるし、
焦って、話を回そうとして、空回りした。
そのうち自分が何を言っているか
分からなくなるほどだった。
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3.各自の意見
そんなこんなで、
なかなか彼が
「結婚」「同棲」と言う言葉を口にしないので、
私と父はそわそわし始めた。
そしてついに父が
「それで、この先はどう言う展望なの?」
と切り出し、
彼は
「ゆくゆくは結婚したいと思っています。」
と返答。
さらにそこから
「同棲したいです。」までは続かず、
また「ご趣味は……」状態に戻ったので
私は父へアイコンタクトを送ったうえ
「それで、今後どうするんだっけ?」
と、彼へパス。
「まずは、そのために同棲したいと思っています。」
という言葉を引き出した。
ということで
各自の意見を出し合ってみたら、次のとおりだった。
両親:
親としては、けじめと責任として
入籍してから同棲してほしい。
あと、(ろこ)は
つい自分と人と比べて苦しむことがあるので
それを理解して支えてあげてほしい。
(多分これは彼に意味が伝わってないと思う。)
彼:
結婚をするつもりなので同棲を先にしたい。
本音を言うとずっと一緒にいたいからというのもある。
(その場では言わなかったけど後から、「(ろこ)の年齢的にそれが最短ルートでベストだと思うから。とのこと。」)
私:
今の家を引っ越したいし、高齢出産も嫌だから、先に同棲して時短したい。
(相談して決めることが多いので、いつでも直接話し合える状態にしたい。)
一般論ではなく、私たちの関係、私たちの人となりにとってベストな選択をしたい。
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4.着地点
現時点では平行線である。
けれど両親も頭ごなしに否定しているわけではない。
次は、彼の母親に会いに行き三人で話し、
彼母の意見を聞いてきます。
というところへ着地した。
両親へは、
「たとえ先に同棲することになっても、味方でいてね(言う通りにしなくても勘当しないでね)。」
という言質をとり、今回はお開きになった。
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5.彼母の意見
翌 8月19日
仕事後に彼が実家へ戻る機会があり
その時に、彼母へ同棲したい旨を
先んじて伝えてみたとのこと。
彼母:
同棲については2人で決めたことなら良い。
ただ、子供を望んでいるのであれば先に同棲で行く方がいいと思う。
と言われたらしい。
ならもういいじゃん、と思ったけど
やっぱり彼は直接三人で話したいみたい。
彼母へ会いに行けるのは、8/31か9/7。
焦るけど、
私の予定も彼の予定も入っているので仕方がない。
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6.ぼちぼちいこか
まあ、そんな感じで、
思ったようには進まないというか、
三歩進んで二歩下がるというか、
二つの家族から出てきた二人が
新しい家族を作って行くわけだから、
自分の思い通りのテンポの1.5倍以上
時間がかかると考えた方が
この先のメンタル的にいいだろうなというのが、
現時点での感想。
なので物件探しは早くても九月以降。
あと、多分、入籍より先に同棲になるかな。
そういう物件(夫婦じゃなくてカップル可の物件)
探さなきゃなだから、
選択肢狭まるのがデメリットだけどね。
どうしてもいい物件なかったら
入籍しちゃえば良いわけだし
(彼が首を縦に振るとは思えんが)。
ま、お得意の不安妄想・被害妄想が出ないよう
今後も気をつけていきます。
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🪸おしまい🪸
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