ゾンビが現れたときに生き残れるのはエンジニア。「作れる!」という楽しさと強み。
1対1でゾンビが現れたとき。エンジニアは自ら武器を作り出して生き残ることができます。マネージャー・監督・ディレクター・デザイナーは(組織の方向づけはできても)おそらくは目の前のゾンビには非力……
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\実際にモノを作って喜んでもらえる/
寓話はさておき。「実際にモノを作れる」「作ったもので喜んでもらえる」エンジニアの強みと喜びはこれにつきます。この時ほど「エンジニアでよかった」と思えることはないです!
素晴らしい企画やアイディアを考える方々をとても尊敬します。本当に大事です。そういう方々のおかげでとても大きな単位で世の中が良くなっていきます。(目の前のゾンビと戦えるのはエンジニアだったとしても)世界人類を救えるのはそういう方々です。
「法隆寺を建てたのは聖徳太子」と言われます。もちろんそれで正解なのですが、とはいえやっぱり「法隆寺を建てたのは腕のいい大工」だと思います。腕のいい大工≒エンジニアがいなければ絵に描いた餅でおわりです。
「あーー 仕事たくさん残ってる・・今日は徹夜だ・・泣」
とパソコンの前で大好きな人が困っているとき。ソフトウェアエンジニアのあなたはスクリプトを組んでその仕事を自動化して目の前の大好きな人の徹夜を回避できます。その時のその笑顔を一度でも経験すれば「エンジニアでよかった」と心底から思えると思います。
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