購入品紹介「Y2Kトレンドを押さえたNIKEのネオ・ダッドスニーカー」
巷ではY2Kトレンドの後押しもあってかasicsが人気ですね。今日はそんなY2Kトレンドど真ん中なNikeのスニーカーを紹介したいと思います。
購入品説明の前に最近流行りのランニングシューズをベースとした「ネオ・ダッドスニーカー」について。
まずはasicsですが、「GEL-KAYANO14」や「GEL-1130」のメタリックなカラーのモデルが人気のようで今夏にリリースされたKITHコラボのGELはなんと5万円以上で取引されているものもあります。<KITH>のロゴが入っている訳でも無いただの色別注なのですが…それでもプレ値になってしまうあたりにasicsの勢いを感じますね!!
そして、ラグジュアリーブランドでもBottegaVeneta(ボッテガヴェネタ)が9月にリリースした新作スニーカー<Orbit>を着用する海外セレブがSNSで目撃されています。僕も今度店舗にOrbitを見に行こうと思ってます。
このスニーカーについて日本で語っている人はまだ少ないので今の内からチェックしておくと良いと思います!!
前振りがめちゃくちゃ長くなってしまいましたが自分もasicsのGEL-Kayano 14辺りは気になっていたものの人気カラーは入手困難なため諦めてましたが、Nikeで似たようなテイストのスニーカーを発見、価格もリーズナブルだったのでリリース日にアトモスのオンラインでポチりました。
NIKE "WMNS V2K RUN"
品番:FD0736-100
定価:15,400円(税込)
カラー:SUMMIT WHITE/METALLIC SILVER
V2Kの"V"はナイキのランニングシューズ<Vomero/ボメロ)の”V”で過去にリリースされたボメロが元になってます。"2K"は2000年ですね。
スニーカーブティックで2色が先行発売されたのですが、ナイキ公式ではsnkrsアプリで11月2日に3色展開でリリースします。
円安の影響で値上げが激しい最近のナイキですがこのシューズは割と良心的な価格設定ですね。即完することはないと思いますがひょっとしたら売り切れるかもしれません。
今回はウィメンズのみの展開となってます。
ウィメンズモデルは作りが小さいため1cmアップ(26.5cm→27.5cm)で購入しました(※アップ幅は人によります)。
履き心地ですが、元がランニングシューズだったこともありソールのクッションがかなり効いていて長時間歩いても疲れにくい作りになってます。
次にデザイン。アッパーはコンパクトですがソールにボリュームがあるのでワイドパンツに合わせてもボリューム負けしません。トレンドを感じるメタリックなシルバーにヴィンテージカラーのアウトソールのバランスが絶妙です。シルバーは属性的にはグレーの色味なので意外と合わせ易い事に気付くと思います。
このV2K RUNやネオ・ダッドスニーカーについて深堀りしたい方はストリートファッションやカルチャーを発信しているYouTuber のCRDさんが分かり易く考察&解説してくれてますので良かったらご覧になってください↓
以上、NIKEのネオ・ダッドスニーカーの紹介でした!!
次回はまたCOMOLIの投稿でもしようと思います!!