過去現在みらいを統べるやきとり

画像1 おなじみのチェーン安喫茶店で、いぬへいくんは論文(未完)を、わしはネタ出しかなんかをしていた日のことだったと思う いつも、顔が大きいいぬへいくんのことを「不沈艦」だの「ダム」だのと言って褒める(褒めている)のだが、その日の褒め言葉は「宇宙船」だった(「ロケット」かもしれない。定かでない。)
画像2 巨大顔面型宇宙船「いぬへい丸」に乗って宇宙をまたにかけるわし…という落書きをして本人に見せたら、「何しにいくの?」と言われたので反射的に「やきとりを食べに行く」と答えた。
画像3 宇宙でやきとりっつったらオメー、アイツしかいねえだろ…(「コスモゾーン」という言葉が胸に去来する)かくして、おいしそうで気高く、みっともない感じの愛すべき不死鳥は我がノートに像を結び、わしは大層ご満悦だった。調子に乗っていぬへいくんにプレゼントまでした(SUZURI謹製コーチジャケット 割とちゃんとあったかい)
画像4 ※胸のところのワンポイント別バージョン

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