ダイバーシティの本質って?
【269art】
この動画、めちゃくちゃおもしろかった😆
https://youtu.be/_TLrLlE36oA
https://youtu.be/RbAXBrVCiSc
特に障害者との関わりについて。
『日本では、障害者をいじっちゃいけない暗黙のルールの中で、乙武さんならいじっていいという空気感があるのは、なんでですか?』
そんなストレートな質問がバンバン飛び交ってた😄
障害者との関わりについては、私も良く感じることがある。
障害福祉のアート活動を伝える上で、その作品を見せたり、話したりしていると、
『あの方たちは、アートセンスをすごくお持ちですもんね。』とか、
『知的障害の方って、とっても純粋ですよね!』とか…
興味を持って話を聞いて下さるのは、とてもうれしい😊
だけど、なぜみんな、障害者をひとくくりにしてしまうんだろう?とよく疑問に思う。
施設に通う利用者さんだって、アートが好きな人もいれば、嫌いな人もいる。
とってもピュアな人もいれば、『アンタ、腹黒だねー。』と思う人もいる。(←私個人の感想です。)
乙武さんのように障害を自虐ネタにしている人もいれば、障害を隠したい方もいる。
それって、健常者と言われる人たちに置き換えれば、当たり前のことですよね?
トレンディエンジェルのハゲネタでは笑うけど、髪の薄いことを気にしている上司の頭をわざわざいじったりしないじゃないですか?(←私個人の感想です。)
なのに、それが、障害者となったとたんにみんな『障害者はいじっちゃダメ』『障害者は、純粋』みたいにひとくくりにしてしまう。
ダイバーシティ(多様性)って、障害の有無とか、LGBTQとか、人種とか、そういうことだけじゃなくて、
色んな人がいて、色んな考え方があって、それを
『あ~、あなたはそういう考えなんだね。』
『私は、こんな風に思うよ。』
そうやって、お互いを認め合う。
ダイバーシティって、そういうことなんじゃないのかな?
今日は、特に投稿するつもりなかったんだけど、ついついこの動画を見て、熱くなってしまいました😆
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もあなたは、あなたらしさをありのままに(^^♪
269(つむぐ)でした。