ATで免許をとった話6~修了検定と仮免学科試験~
今回は修了検定と仮免学科試験についてご紹介いたします。
◆修了検定(仮免許技能試験)
みきわめ良好をもらうと受けられます。この試験に合格した後、仮免学科試験に受かるとようやく念願の仮免許証が交付されます。しかし修了検定に落ちてしまうと、お金を払って1時限以上補習を受けなければいけなくなる上に、再受験の料金もかかります。
【検定の予約】
修了検定は予約機か受け付けで、あらかじめ予約をしなければいけません。卒業検定も同様です。検定を実施している曜日が決まっているため、都合がいい日を選んで予約をしましょう。
私が通っていた自動車学校では検定の予約は、2週間前からできました。予約の締め切りは2日前でした。教習途中で予約はできますが、検定を受けられなくなった場合は予約を取り消してください。当日の無断キャンセルは有料になるので、前日にキャンセルを行ってください。
〇検定日の持ち物
眼鏡等の方は眼鏡かコンタクト。HBの鉛筆と消しゴム。ファイル。学科教本。
【検定の目的】
①運転装置を操作する能力
②交通法規に従って運転する能力
③運転姿勢と自動車を安全に運転する能力
それらが基本的に身についているか確認するために行われます。
【検定の概要】
〇採点は減点していく方式で行われ、100点-減点=70点以上。これが合格基準です。
〇コースは当日に発表され、修了検定のコースは3つありました。ファイルで確認することができます。それらのコースはみきわめに走った時のコースがもとになっていました。
〇採点が始まる前に、外周を一周ならし走行します。
〇検定員はコースの指示をしてくれますが、それ以外の指示はしません。
【履行条件】
〇採点の範囲は乗車から下車するまでになりますが、ならし走行は採点されていません。
〇安全確認はルームミラー、サイドミラー、目視で行います。
〇コースはすべて車道とみなされます。
〇上がり坂の停止・発進は、停止目標で停止してから発進します。
〇指定速度による走行は、時速30kmで走行する場所があります。
〇縁石に乗り上げた時やコース外に落輪した場合は、直ちに次の措置を行います。必ず停止し、失敗する前の地点まで戻って走行し直します。この時、切り返し・やり直しを行うことを検定員に伝えてください。
〇帰着地点の措置はできる限り縁石に寄せ、車体の先端をポールと一致させます。
【コースを間違えた場合の措置】
コースを間違えても減点になりません。その場合は正しいコースに戻るため、検定員が指示を出します。しかし、正しいコースに戻る間も採点範囲になります。コースは間違えないようにしましょう。
【検定の中止】
①危険行為
逆行、脱輪、接触、右側通行、後車妨害、信号無視、進行妨害、指定場所不停止などです。
②検定員の補助
検定員が危険を防ぐため、ブレーキあるいは、ハンドルの補助を行った場合、検定は中止になります。
③減点超過
合格基準の70点を下回ると、検定はそこで終わりになります。
④指示違反
検定員の指示に従わないと検定は中止になります。
【修了検定の流れ】
検定の日はカードをかざしても原簿が出ないので、受け付けに行って検定があることを伝えます。
1 開始時刻は午前9時20でした。30分ほど修了検定の説明を聞きます。
2 自分が検定を受ける番の前に、人が検定を受けている車の後部座席に乗ります。その後、修了検定を受けます。
3 修了検定が終わった後、仮免学科試験があります。これに合格すると仮免許証が発行されます。
◆修了検定の結果と感想
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