#4 岡山・鹿児島・愛媛・木花咲耶姫レンジャー物語 〜龍神と八つの玉を奉納の旅〜

三つ目の玉を奉納して、三人で机の上の五つの玉を眺める

さくらが、育てた龍神たちに、玉の中に入り玉を守るように促すと、龍神のエネルギーが玉の中におさまる

さくらは、青い玉を手にして「九州に帰省するので、九州に奉納する」と言う。

ルアナは、青緑の玉を持ち「私も宮崎に行く便があるから、宮崎の神社を調べてみる」と伝える

ひなたは、残りの三つの玉を箱に戻し、袋に入れる。
そして「私はまだピンときてないけど、入ってきたら動きます」と言葉を出す

ルアナは、コロナの関係で、宮崎にいく予定が急遽、中止となる

えっ!宮崎でないの?どこ??と聞くと、身近な神社と入ってくる。
ライオンズゲートが開いているうちに奉納するように入る

身近な神社って?

月に一度ご挨拶に行く、私の人生を変えてくれたサムハラ神社と気づく

2020年の8月10日
青緑の玉を持って、サムハラ神社に車を走らせる

サムハラ神社の前に立ち、青緑の玉を前に置き、エネルギーを注入していただき、玉の奉納をさせていただく許可を得る

木が目に浮かぶ 奉納場所は、愛の木さんの近くの場所

無事奉納ができることを祈りながら、愛の木さんまで登っていく

愛の木さんにたどり着くと、一度汗を拭き、息を整えて、愛の木さんに話しかける。
了解を得て、奉納をさせていただく

無事、奉納した後に、誰にも会わず、人祓いをしてくれてることに気づき、感謝する

玉から空に向かって光が拡がる映像が浮かぶ

帰ってから、無事、サムハラ神社に奉納が終わったことを二人に伝える

それから数日後、さくらも、鹿児島の長島に青い玉を奉納する
龍神たちが、海の空にたくさん集まってくるのが見える

ひなたは、ピンと来ないと動けないけど、入ってくると躊躇なく動く

彼女は、急遽、黄色の玉を持って、四国石鎚山
なぜか孫と行くイメージが入ってきたので、孫と向かう

石鎚山にロープウェイで上がると、霧がかかり、幻想的な景色。

二人で、異空間のような景色を眺めてると、地元の方が来られて「こんな景色は珍しい。あなたたちいい時に来ましたね」と声をかけられる。

ひなたは、孫にこの景色を見せるために一緒にきたのかと感じる
この子はこの景色をどんな思いで眺めているのだろう。
きっと孫にとっても、忘れられない景色の一つになると感慨深く思っていると

玉の奉納はここだと閃いて、ここに奉納する

2020年の夏に

樽前山神社奥宮 北海道 青紫 さくら
川入の八幡神社 岡山 ピンク ひなた
鞍馬寺の魔王殿 京都 薄紫 ルアナ
サムハラ神社 岡山 青緑 ルアナ
長島 鹿児島 青色 さくら
石鎚神社 愛媛 黄色 ひなた

奉納を終える

残りの玉は、二つとなる







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