英語学習:netflixでの英語字幕をテキストファイルとして保存する方法
今年の抱負で英語学習を掲げて,早くも失敗しつつある今日この頃です。新年を迎えてすでに2ヶ月が経ちましたが,もう一度できることから始めようと思います。
Netflixでの英語字幕をテキストファイルとして保存する方法
本題に入ると,netflixでの英語字幕をテキストファイルとして保存する方法を紹介します。
Subadubのダウンロード
まずchromeでの拡張機能の一つである,Subadubをダウンロードしてください。
Netflixを立ち上げ,英語字幕を保存する
netflixを立ち上げ,英語字幕のある動画コンテンツを再生すると,右上にダウンロードボタンがあるはずなので,ダウンロードする。
srtファイルを開こうとすると,対応するアプリケーションがないと言われる場合がある。Macの場合,デフォルトで「テキストエディット.app」というソフトがあるはずなので,そちらを使って開けば良い。
おまけ:ダウンロードしたsrtファイルからいらないものを取り除く
ダウンロードしたsrtファイルには,セリフの順番や時間も入っているため視認性が悪い。Pythonを動かせる環境なのであれば以下のコードを動かせば,文字データだけにしてくれるので,必要であればどうぞ。
import re
input_file_path = 'path_here' #path_hereにはsrtファイルのパスを入れる.
output_file_path = 'modified.txt'
with open(input_file_path) as input_file, open(output_file_path, 'w') as output_file:
for line in input_file:
# modified_line = re.sub(r'\d', '', line)
# ouput_file.write(modified_line)
if not re.match(r'\d+:\d+:\d+,\d+ --> \d+:\d+:\d+,\d+', line):
modified_line = re.sub(r'\d+', '', line)
modified_line = modified_line.strip().replace(' ', ' ')
if modified_line.strip() != '':
output_file.write(modified_line + '\n'+ '\n')
まとめ
残念ながら,Subadubはdisney plusでは使えないため,この方法で英語字幕を取得することが出来ませんでした。技術力があれば,拡張機能自分で作ってみたいな,,,
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