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【推したい漫画】真の安らぎはこの世になく シン・仮面ライダーSHOCKER SIDE(4/3更新)

夜遅くにこんばんは
来たる3月18日に単行本4巻が発売になる漫画真の安らぎはこの世になくを再度紹介をしたいと思います。ついでに連載中話も含めて人物も少し紹介するので参考になれば嬉しいです

1話試し読み(ヤンジャン!アプリ)

単行本1巻〜4巻までのだいたいの内容

1巻
映画本編ではラスボス扱いだった緑川イチローが主人公
母親を通り魔事件で亡くし、父親の緑川弘(緑川博士)とともにファウスト(のちのSHOCKER)に移る(1話「願い」の始まり)
イチローがケイ、クモ、サソリオーグに出会う(2話 SHOCKER)

2巻
クモ、サソリオーグの過去(7話 絶望派〜)
コウモリの可能性を秘めた男・多田野の登場(12話 アイの秘密結社)
緑川ルリ子の誕生(15話 ルリ子)
SHOCKER米国支部とウルフソンの登場(16話 ウルフのおじさま)

3巻(未購入のため割愛)
21話からがSHOCKER米国支部戦

17話「アライメント」〜26話「サソリの危機」まで収録

4巻
今までの単行本が10話づつなので、おそらく連載36話まで収録されると予想
3巻から引き続き31話までがSHOCKER米国支部戦

27話「体が勝手に…」〜36話「偽物」まで収録

5巻
2024年7月19日発売予定

連載37話「あなたを尊敬しています」〜46話「全て手遅れだ」までが収録されると予想

37話は多田野の過去と映画本編では一切ふれられなかった緑川博士との関係が描かれている

ざっくり登場人物紹介

緑川イチロー
映画では森山未來さんが怪演
漫画では少し陰があり、雰囲気のある美少年から青年に成長してゆく。主人公らしく繊細なところもあり好感

緑川弘
映画では映画監督の塚本晋也さんが演じた
漫画でもそのマッドサイエンティストぶりが爆発している…いや加速中

緑川ルリ子
映画では浜辺美波さんが演じた
漫画では単行本2巻の15話から少女の姿で初登場。事故で負傷した脳の大部分に機械を組み込まれて誕生した組織の生体電算機ともいうべき存在
情報を読み込む時に両目が青く発光する

イワン博士(イワン・タワノビッチ)
映画本編には未登場
おそらく容姿や言動から仮面ライダーの死神博士がモデルだと思われる

左上がイワン博士
配色は想像

ウルフソン
映画本編未登場
SHOCKER米国支部の構成員
モデルはおそらく仮面ライダーのゾル大佐

多田野
初登場時に気づいた方がいるかどうかは知らないが容姿や言動が完全にコウモリオーグ…な人物
いまだに改造されてないので今後どうなるか期待したい。映画のあの凄まじいばかりの緑川博士やルリ子への嫉妬と憎悪は一体どこから来たのか…。
映画本編では一切出ていなかったが緑川博士とはライバル(多田野いわくワシの好敵手はお前だけ)関係にある。映画のセリフを借りるなら「僕らの関係は恋愛ではない、信頼だ」か

たしかこんな感じ
FFヴィルースというコウモリ由来の癌を崩壊させるウィルスの研究をしていたが論文に捏造疑惑が発覚、学会を永久に追放された

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