【行け、神経塔へ】BAROQUE ORIGINAL VERSIONを令和に遊んでみた
夜遅くこんばんは。今回はニンテンドーSwitchのe-ショップでダウンロード販売中のBAROQUE ORIGINAL VERSIONについて書いてみたいと思います
あらすじ
遊んでみた感想ほか
2023年7月29日、ニンテンドーSwitch eショップにて購入
僕たちの罪は、
どうすれば癒されるのだろう?
少し遊んだので感想?というかメモ。
OPムービー、BGM、導入部分からすでに独特な世界観が展開されていてかなり人を選ぶ作品かな……と。ヘッドホンで聴くとプレイ中ずっと後ろのほうで低めに鼓動音鳴ってるのが嫌だけどなんか癖になる。今のゲームのように登場人物に付き物のCV(キャラクターボイス)はなく、BGMらしきものもない(むしろ環境音か)。そしてグラフィックは3Dではなく2D……というより初期のFFシリーズのように緻密なドット絵に近く、粗い。だがそこが好きだ。アイテムや異形デザインも非常にグロテスクで不気味なものが多いがそれがまた作品を際立たせている
説明書の紹介によると主人公は記憶喪失らしいが上級天使から突然手渡された天使銃や、神経塔内部で拾ったアイテムをあれこれ使いこなすし、異形の浄化もできるのは何か訳アリと見た。「行け、最下層へ」というようなキャッチコピーが発売時にあったように思うが下に行けばその真実が分かるのだろうか。もしエンディングまで到達したらその時は追記したいと思う。
ローグライク系のゲームは久しく遊ばないので慣れるしかない……あと方向音痴も。アクションゲームやRPG遊んでいてこれだけは本当に困る。直したい
そういえばこのBAROQUEはガラージュ、クーロンズゲートと合わせて三大歪みゲーと言われているらしい。やはりどの作品も独自の奇妙な世界観や設定があるからかなと思う。ちなみにガラージュは現在プレミア価格がついているらしく、ソフトはとても手が出せないがiPhone向けに有料アプリとして600円くらいでリマスター版が発売されているので気になっていた人は遊んでみてはいかがだろうか?