問う。 仙台市長、 宮城県知事、 東北地方の 福祉系大学に、 、
今現在、巨大 収容施設 船形コロニーには、何名が入っているのか ?。
あえて、コロニーと呼ぶ。 仙台市の外にあることも、承知。
船形コロニーは、今のままで良いのか ?。
① 間もなく、建て替える 新しい仙台市役所本庁舎の中に、「船形コロニー」をすべて収納せよ!。
もしくは、、
② 現在の船形コロニーの隣に、新しい仙台市役所本庁舎を建設せよ!。
そして、宮城県庁も、その地に建てよ。
この2つをのうち、どちらかを選べ。
2004年辺りに、浅野前知事が出した、船形コロニーの解体プランは、いつ、現実化するか ?。
答えよ。
現在の利点・欠点を語れ!。
巨大な施設に、収容される悲劇を語れ!。
巨大な収容施設の解体が、うまく進んでいる自治体との、比較も説明せよ!。
そして、東北福祉大学は、すべてを総括せよ!。ゴルフ選手の松山英樹君を育てた影響との関わりも、語れ!。
今、私は、 、 東北福祉大学の各施設の中に、船形コロニーのすべてを 組み入れることは、可能だと考えます。
多くの学生も、必ず、大歓迎します。
何よりも、 その母校を愛し、誇るでしょう。
ゴルフ大学では、ない。
野球大学では、ない。
せめて、 最低限の やるべきを果たしてから、 フワフワを 持って来い ! 。
アホみたいだよ。
多くの卒業生は、 就職先で、 野球やゴルフの話題を無理無理、会議中に、出されて、 ウスラ笑いを浮かべている 自分に、 吐き気がしています。
学生の自治会の不在は、 致命的です。
教官達には、 自治会を育む、 思考が、 無いのですね??。
金と力。
ゴルフ部や、野球部らは、学生に、何を教えるか?。
金と力には、弱い学生は、反論もできない。反感を持たれ、もしも、卒業できなくなるとしたら、それは避けよう。
この無限地獄。
おかしな、この教育により、東北地方で、一番弱者の心身の側に立つ、尊い職業人集団の中に、正反対の思考回路が、植え付けられている。
長い年月、数世代に渡って、東北地方の社会福祉は、沈み、沈みこんでいる。
ついに、自覚もない。
『こういう文化でなのだ。こういう 運命。こういう 惑星に住んでいるのだ』と。。
『金と力』に 絶望的に 無言で従う。 『夢と社会正義』はスマホの中だけなんだ、という思考回路の卒業生だけを 毎年毎年、増やし続けている。
家畜のように、 無言で働く、わらじ虫みたいな社会人を 作っている。
これは、【産業】なのだ。
「罠」かもしれない。
▶日本の社会◀という、巨大コンビナートの中の、「ひとつの大きめな工場」なのだ。
弱者を閉じ込め、囲い込み、何もさせない。それによって、金を獲る。どうにかして、金や利権、名誉も、もっと欲しい。
悪の回転の、ひとつの 小さなエンジンだ。
大学は、自由である。
自治である。
社会福祉という、学問を追求する。そして、その知見を、東北の隅々に、世界に、誰にも、忖度せず、発表ょうする、自由と権力が、憲法で保障されている。
東北福祉大学は、、、本来ならば、国や、県、仙台市に対し、毅然と、北極星の方向を指し示さなければならないのだ!。
東北福祉大学は、、、本来ならば、国に対して、、弱者への政策の欠陥を指摘し、理想を語り続けなければならない。
東北福祉大学は、、、いつも、弱者の隣人でなければならない。
なぜなら、社会福祉学は、机上の論理ではない。
肌であり、汗であり、、涙である。
それゆえ、第一線に向かって行く、学生達の思考をずらし、自治をさせず、学問の自由を教授達が示さずに、学生達が現場を体験する機会に、より多くの力点を置かない活動を、私は、嘆く。
(日本の弱者、、東北地方の温かくて、触れていたい土やドロに、親しむ、弱者の多くは、ゴルフを憎むのではないのか?)
有料で、福祉を学ばせている 東北地方の すべての大学は、馴れ合いで終わるな!。これら全てを、総括せよ!。
まず、仙台市長選は、8月1日日曜日らしい。
そして、衆議院選、県知事選と、続く。
衆議院議員に、関係する人間も、それを総括せよ!。
村井 現 知事に、問う!。
あなたは、神奈川県の 津久井やまゆり園 に、行ったのか?、まだ 行ってないのか?。
そして、、そこで、、
聞いたのか?
見たのか?
「船形コロニー解体プラン」を、潰した、あなたの肩には、それを 見聞きして、そして 語り終えるまで、
二重の、大きな十字架がある。
神奈川の津久井から、宮城まで、
血を流し、引きずり 歩いて しょって来る、、
渦巻く 重いものが、 。
逃げるなよ!!、
あの影と、息づかいが、、
あなたには、、
いつまでも、見えるはずだ。
言っておく、、、リーダーが不在でも、
福祉は、回る。
だから、
悪い邪魔は するな。
小さな 光が 見たい だけなんだ。
贅沢じゃない。
奇跡じゃない。
息ぐらい させろよ !!。
■ こちら側に 来いよ!。 ともに、戦え。
逃さない
「命の差別」の 根源を 刺し通して
断てよ ! 。
もう 悲劇 くやしさは いらない
仙台も 宮城県も 約15年間 季節の回転を、、
見送った。
その、15年の月日は いったい 誰が 返してくれる のか ?
しかし、もっと 深くて大きな 問題が
もうひとつ
足元に あるのに
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