◆ 表① 強制不妊手術の被害者数。都道府県別 一覧 ◆ 表② 記録データにより個人名が特定できる人数 ◇◇ 【現 憲法下での 強制不妊手術】 約1万6500件 ◇◇ 終わらない歴史を「東北」から終わらせよう!!

画像1 この国の苦難の「底」は、ここからはじまったのだ。◼旧優生保護法:【衆議院全会一致】、1948〜96 //表A:産経新聞『強制不妊手術 個人特定3033人 記録なしも救済検討』 2018.9.6. // https://www.sankei.com/life/news/180906/lif1809060028-n1.html
画像2 命の「根源」の記録すら保管しない。◼これは、人類の魂の抹殺である。◼未来の国民・人類へ手渡すべき、「生命の文書」を忘却の崖の淵に、わざと 置き去りにしたのだ。◼中絶させられた数が、これには含まれていないらしい。◼日本国の主権者・国民の「数・氏名・命」他も 抹殺された。◼つまり、廃棄であり、隠ぺいである。◼まるで、これは、「虐殺」ではないのか?。 → →下の欄へ つづく→ →
画像3 ◼1996年まで、48年間生きた法律。◼庶民の思考の基盤は、この「地獄」で構築されていたのだ。◼この【違憲】の、世界最悪の法律の『薄い板』の上で、日本の障害者福祉・医療は、48年間行われていた!!。◼今もなお、国民の思考・風土は 変革していない。■こういう国に、我々は、住んでいる。■ ◇◇表B:毎日新聞『個人名特定12%の3033人 厚労省報告』2018/9/6 ◇ https://mainichi.jp/articles/20180907/k00/00m/040/060000c ◇写真:仙台高裁の遠景

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