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【❗️政治家を動かす爆弾になる〜】 福祉事業所の3年ごとの「福祉事業報告書」と、 福祉・医療公務員からの学会への「ミニ・レポート」など

驚いてしまうのだ。。  周り近所の「福祉事業所」では、毎日、目の前の仕事が とても忙し過ぎるために、施設として、長期の統計や  長期対応事例のレポート作成が、手につかないというトコロが 多いようだ。

これはマズイ❗️

ある意味、これは 福祉事業として、致命的な問題だ。
★ 監督役である、市役所本庁職員の怠慢でもある!。責任が問われる事態だ。
 「長期的な報告書」 ーー 5年、10年という単位で、援助や 福祉政策を、その現場の視点で レポートしてもらうことは、、何にも替えがたい宝となる。
たとえば、福祉施設の 10年間の歩みや、行なった福祉事業の点検、、どれほどの効果があったか、という立体的で細やかな振り返り。
また、何らかの、現場の事業や利用者の流れの『転換のポイント』は あったのか?。長いスパンで捉える作業からは、地域や国のミクロからマクロの動きも見えるだろう。多くの切り口がある。

だから、高いところに立つ、福祉や医療の行政官は、そこだけは 見逃したくないはずなのだ!
とても大きな采配を振るう夢を抱く、市町村や県の 行政官。また、事業所の幹部にも当てはまる。
たくさんの人を救う。  弱い人を守る。  大きな流れを掴んで、最善の対応策を立てて進む。

また、、公務員の役人・職員自身も、それぞれ  たまには、ミニ・レポート等や論文を  学会や小さな会合へ でもいいから、 提出しなければならないはずだ。

(〃'▽'〃)/…   もちろん、 どんな人も、レポートや論文を作るのは、大嫌いだ!!
最低限度の必須の業務でも【ない】のだから、、ホントはやりたくない。

したがって、、、
必要になるのは、、、

書かせ上手な、上司なのだ。

『声をかけて回る』優しくも辛抱強い、良いスマイルを持つ上司なのである。

 たまに、職員たちのそばに来ては、ニコニコと話しかける。
『レポートを書いてみましょう!』
『みなさんのチームでは、今年度は なかなか珍しいエピソードがありましたねーー』
『やあ、主任の◯ ◯さんは、最近、論文とか書いてなかったかな??(笑)』
『この職場は、他の施設から、◯ ◯のプログラムが、とても注目されていますよーー』
『頑張らないと、この係の存在事態が 少し薄くなりませんか?(笑)。ねぇ、係長?。 組織改編のウワサは、本当なんでしょうか??』笑い

ーーー 私は、若い頃に、
ーーー むかし、そういう素晴らしい上司に出会えた。
ーーー 良い仕事をする 優れた上司のひとりだった。

でも、、、とにかく、、
民間の福祉事業所では、「レポート」や  「年度のまとめ」を作成する時間が ひじょうに確保しにくい!!
だから、やはり、人員や予算の補充は 欠かせない。
   しかし、、
矛盾するのだが、、だからこそ、そのためにも 報告書やレポートを作成し、それを用い、数字や論理を使って、政治家たちを説得させることが尚更  必要である!

つまり、それらが一番の【武器】になるのだから!
   頑張って欲しい。

最後に、、
まだまだ、  学生の身分である、、 私の母校の東北福祉大学の 若い皆さまへ

レポート【用紙】と聞いただけでも、頭痛がしてしまうヨネ。😁
ーーーそれは、東北福祉大学なのだから、我々にとっては 仕方がない。正しいのだ!!

だから、焦らず、今は ひたすらに  グルグル逃げ回っても構わないのだ!
   しかし、 でも、 あなたが   もしも、数十年後に『自分の町を変えたい』と願うようになった時や、また、『社会を変える必要があるなー』と考えるようになった場合、 レポート用紙による頭痛は  かなり和らぐのであります。

   そういうこともあるから、、だから、今は、少しだけは勉強しておいた方がいい。
★  また、、「ストライキ」や、「労働者としての闘い方」も 基礎知識みたいなものは 是非  知っておきましょう!
  それらは とても小さな《サバイバルナイフ》と、同じなのです。
非常時には 欠かせない『命綱』なのです。

そして、良い  同僚や上司との出会いが、あなたにも  あるといいですね!

私からの勝手な期待なのですがーー
どうか、【できる範囲で、】 東北や日本の未来を、よろしくお願い致します。
笑い。😁


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