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🎉大賞が決定🎉 ミヤギテレビ 殿 〜勝手に表彰〜 【2024 支倉常長賞】の授与が決定❗️❗️ 「優秀な報道」を、表彰しちゃう。。 よくやったー!、 #4病院再編構想 にドロップキックだ! 🔴01/23放送 『なぜ宮城だけ紛糾する? 4病院再編の疑問 <広島・山形の例に学ぶ>』 〜〜あの支倉常長も大感涙!!
記事紹介 〜動画も 約13分〜
⭕️是非ご覧ください↓↓
🎉 大賞が決定 🎉 〜後田的に 勝手に〜
【2024 支倉常長賞】の授与が決定❗️❗️ 「優秀な報道」を、勝手に表彰しちゃう。。
ミヤギテレビ おめでとう!
やっぱ、ミヤテレだっちゃ〜、、
https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm067490cac64f48f796cc54e20e9164b9
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ミヤギテレビ 御中
【なぜ宮城だけ紛糾する?】 4病院再編の疑問 <広島・山形の例に学ぶ> 2024年1月23日 ミヤギテレビ
〜 抜粋 〜
宮城県が進める4病院再編の進め方には多くの疑問の声が上がっている。それはなぜなのか?県外の事例も参考に取材した。
◆ 患者「勝手に決めないでほしい…」
Aさん「勝手に決めないでほしい。私たちがどうしたいか聞いて話を進めてほしかった」
仙台市太白区のAさん(50代)は10年ほど前、精神疾患を発症し、以来、名取市の県立精神医療センターに通院。病院の移転には反対している。… … …
◆<情報公開請求はほぼ黒塗り>… …
◆<名取では長い年月をかけて信頼構築>… …
◆ 一方、知事は「選挙の公約」と主張
… … 村井知事は去年8月の県精神保健福祉審議会で次のように述べている。
🔴 村井知事
🔴 「 県民に対して約束したわけです。
🔴 それで私が当選した以上、
🔴 実現できなければ
🔴 私は辞めなければいけないと思っている」
わたし・後田の感想 ーーー
( ↑↑ この映像が世間に放送されるとは、私自身は 想定していなかった!。すごいぞー、ミヤギテレビ!!!
そして、私は 何と、この場で直接 リアルに 傍聴していましたが、村井知事の激しい勢いは尋常ではなく、陸上自衛隊の元 大尉風な そのド迫力は、聞いた人間にトラウマを与えるようなレベルでした。。女性の委員の方々もいたのに。。
でも、しかし、百戦錬磨の実戦をこなす、超ベテランの精神科ドクターの先生方にとっては、たやすくて かわいいものだったでしょうに、。
なぜ?、いつも 村井氏は精神科領域の大切なイロハを理解しないのか?、、やはり奢りか?
激しく威嚇すれば、予算の数十億円が自分の意のままにできると、思っているたのか?
それとも、黒ネズミへの、『わたくし村井は、こんなにも頑張っておりますョ』という、服従のアピールなのか??)
◆ 一体なぜ 宮城だけ紛糾?… … …
◆ 山形県でも病院再編の先行例
一方、山形県酒田市には病院再編の先行例がある。それは、山形県立病院と酒田市立病院の再編だ。2008年旧県立病院は、急性期に特化した日本海総合病院に。旧市立病院は、回復期・慢性期を中心に担う日本海酒田リハビリテーション病院に再編された。機能を分担させるためだ。
主導した旧市立病院院長の栗谷医師は、当時、県立・市立ともに莫大な累積赤字で共倒れの危機にあるとして当時の県知事と市長を説得した。
栗谷理事長「課題は山のようにあった。最初は6億の赤字になって」
稼働率が低いMRIなど高額機器の二重投資の廃止などで黒字に転換。その後も医療の質を下げることなく、黒字経営を続けている。
栗谷理事長「費用管理ができない。分散させると重複投資が大量に発生する、病院同士の争いはだめ」
では栗谷理事長は宮城県の病院再編をどう見ているのだろうか?
栗谷理事長
「乱暴にすぎる。精神科が入ってくれば整合性が取れないに決まっている。精神科医療は全然別のもの。とんでもない赤字になる」
「目指す方向性が曖昧模糊としているので再編の話が、富谷と名取の地域おこしの話とこんがらがって訳わからなくなっている。
個別の問題点を整理して進む方向を組み立てる作業がなされていない。管理職の医師は言うべき。特に公的病院の医師は」
県外からも疑問視される宮城の病院再編。目指すビジョンが定まらない中、構想は進められている。
◆ 宮城県の考え方は?… … …
(以下は、 どうか、ネットでご覧くださいませ。)
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感想と、
願いごと
昔の人は、よく言ったものだ、、
『急がば回れ』。
はじめから、新潟や上記の他の自治体のように、患者や地域の住民を検討会に招集し、組み入れて 話し合い、共同で 「案」を 練り上げれば良かったのだ❗️
上手くやり遂げた 新潟の人は、語った。『行政だけでは モメるに決まってるから、』と。
宮城の計画が、このまま空中分解してしまっては、元も子もない。
村井知事がウンザリすることかも知れないが、、やはり、スタートに戻るしかない。 仕切り直しだ。
それが、一番の早道なのだ。そして、それしかないだろう。
今は、昭和でもなく、平成でもありません。住民・県民も考えて判断ができるまで、成長を遂げた。
しかも、知事の大好きな、お金の節約にもなるのだ。 これほど、医療や福祉を県民が、リアルに強く再認識できる機会は、100年に一度のチャンスなのだ。この、歴史的な機会は、行政・医療サービスなどの大きな改革の契機にもなるだろう。
そして、、不満と怒りに満ちた、八木山や台原の御老人たちから、是非 ゆっくりと丁寧に しっかりと、村井知事と県と議員たちを 説得して頂きたいと 私達は お願いを いたします。
とても忍耐のいる 大変な作業なのですが、、30年先、50年先、そして来たるべき二十二世紀のために、是非 是非 敬われるべき皆々さま方の 貴重な汗と涙を もうしばらく もうしばらく 頂きたく願うのです。
宮城の ために。
伏して お願いたします。
後田芳徳