ＳＦ🔴卵子精子の早期保存を！／40・50代の優生手術被害者／現代の生殖医療なら、奇跡を起こせる！／約50人を厚労省把握？／まだ間に合う。 あたらしい生命を誕生させる【償い】

〜〜 申し訳ないが、はじめに これを書く。〜〜
” これは 修羅場である。
日本史的な、世界史的な、現実の「ホラー」である。映画ではない。悪夢ではない。　これが真の、我らの日本国の、正確で明瞭な 姿 なのだ！”

日本国憲法に違反していた 法律。  「優生保護法」1948〜96。

しかし、国会議員たち・内閣・政府は、謝罪さえ  まともに行なわない。

解決に、いつまで？  かかるのか。
とんでもない 悪い事だったと、小学生でもわかるのに。

なぜ？、そして 本当の意味で 誰が？、謝罪することを了承し、「賠償をはじめましょうネ」と決断するのか？ーーー本当の意味で 誰が ＯＫしたら、いいんだ？

もう、裁判は大きな意味を持っていない。
もう、とっくに  詰んでいる。
勝負の判定も、「許させる／許されない」の審議も、とっくに 終わっている。
実質的には、すでに、つぎのステージに進んでいます。草の根の 我々は 何から始めればいいのか？、という日本人全体のステージに、とっくに 入っているのだが、、、

▶早く謝罪できない  ▶理由がある？？

一方で、、｢現代の生殖医療｣は  かなり完成している。
まるで、信じられない 魔法のような 奇跡を行ない、有り得ない 夢を叶えてくれる。

そういう魔法使い達のテクニックを用いれば、約50人の被害者たちの念願を叶えられるのだ。宿願の我が子に会える可能性があるだろう。
自分の赤ちゃんを 両の腕で、ダッコできる可能性が、目の前にあるのだ！！

内閣/政府/国会議員たち は、 それを 怖れている？
〜  ビビってる
〜  逃げ切ろうとしてる？

日本の 各分野のリーダー達は、恐れおののき、逃げ切ろうとしてる！
 ーーー 優生手術を受させられた被害者たちが、大声を上げ、お金持ちの毎日の日常のように
「わたし達も自分の こどもがほしい！｣ ､
「まともに謝罪する気があるなら 願いを叶えよ！」と、詰め寄られ、腕をつかまれる修羅場から  日本のリーダー達は 逃げ切ろうとしている。
（〜〜 ふたたび、申し訳ないが、これも  書く〜〜
この修羅場は、現実の「ホラー」である。
映画ではない。 悪夢ではない。これが真実の我われ日本国の姿なのだ。一億二千万人による”喜劇”でも ある。
世界が注目する。人類史に残る、科学の産み出したの悲劇である。
この生殖技術という宝物を、産み出すまで、どれだけの人間の苦労があったか？。どれだけの科学と知恵を使ったか？
その難産の末に、産み出した生殖技術に用いて、ある人には強制不妊手術を行ない、、ある人には魔法の奇跡の生命を植え付ける。
神か？
悪魔か？
ロボットか？）

リーダーたちは、すべて わかっている。

すべてを、わかっているから、いつまで経っても謝罪しない。
謝罪する訳には いかないから、ひたすら  引き延ばしに、引き延ばす。
そして、ひとりでも多くの被害者が、死んで いなくなるのを待つ。
被害者が老いるのを待っている。 彼ら彼女らが、生殖できなくなる年齢になるまで、ひたすら時間を稼いでいる。

🔵

40代の被害者は   9人。
50代の被害者は 40人。
   （2022年12月現在）

優生手術の被害者の中に、【現在】40〜50代の人々がいます。

魔法使いたちが行なう、、現代の生殖医療なら、その人達の子孫を残すことは、可能ではないか。
もし、不可能であっても、、彼ら彼女らの卵子と精子を永久に保存し、その夢と念願を『未来の』魔法使いたち に託せば、、自民党と公明党の内閣/政府、そして国会議員たち、そして 裁判所から成る日本国が責任を果たし、被害者の子孫を誕生させ繁栄させることは 可能ではないか？
それが、歴史的な大事件に対する、リーダーたちの最善の償いである。

、、、皮肉なものだ、、、

時計の針は、また、 日本の 不思議な色に輝く  医学界の進歩は、、そういう奇跡を起こす、想定外のレベルまで到達してしまったんだ！！
これは、優生保護法(1948〜1996)の歴史の早い段階で、まともに対応しなかった、政治家たちに責任がある。  これは 最悪の重罪だ！

謝 罪 と は  何 か

単純なことだ！ーーー 失ったものが取り戻せるならば、加害者たちは  もちろん 復旧させるべきなのだ！
ーーーそれが 人間の謝罪というものだ。

しかし、 これはＳＦの話である。

この作業を通じ、、一億二千万の国民庶民も 日本国当局も関係者も、今まで、自分達が行なってきた、極悪の非道を 後悔しなければならない。
未来の100年に渡って。

　🔴

まだ間に合う！！
厚労省の把握　40〜50代　被害認定
一時金支給。 およそ 男性15人、 女性35人

2022年12月末現在、厚労省は『旧優生保護法一時金支給』の認定者数を以下のように公表している。（一時金の金額は 320万円。）

旧優生保護法一時金支給の認定件数 　令和4年12月末現在
https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000524565.xlsx

一時金支給認定件数の総数　1,027人
そのうち、
　40歳代 　  9人
　50歳代 　40人
つまり、合計すると、40〜50代では、およそ50人。

そして  男女比を、仮に　３対７　とすると、
この「40〜50代」で、被害認定されたのは、およそ、
　男性　15人
　女性　35人　と推測されるだろう。

　🔷　🔷
厚労省の大きいHPページがあります。

「旧優生保護法による優生手術等を受けた方へ」
https://www.mhlw.go.jp/stf/kyuuyuuseiichijikin_04351.html

　(ΦωΦ)。。

。、

【  追  記  】

いつか、ふたたび、弱者の生命が潰される時代が来ます。悲劇は 必ず。
障害者は根絶やしにされていくーー
いや、 もう すでに、今はそういう時代の中なのかも知れない。

だから、すばやく 公費で、、国や都道府県の お金で、「人権センター」を各地  各町に創りあげよう！（大学にも設置するべき。）
そして、どうか、障害者・当事者のたちの自助グループを、大きな団体を、しっかりとした全国的な組織を創ろう！
急がなければならない。
だから、公費で、国や都道府県の お金で、しばらくは援助をしてもらおう！
（ 付け加えると、、『自立生活センター』なども各県に、３〜４つ創りあげることは、結果して、公務員の待遇改善や、あらゆる階層の市民の生活の基盤の底上げになる。）

我われ、弱者障害者を、日本国は ずっと潰して、つぶしてきた。その親族も友人たちも潰されてきた。ずっと。

だから、  正反対の事を、行なえば良いのだ。
そうすれば、この国は、あたたかくなる。
豊かなスケールの国になる。

そうして、やっと、ふつうの国家になる。
本来、日本国は優れた「くに」なのだ。

そして、、他の国の良い事例も探そう。
諸外国の多くは、｢その国が滅ぶような 巨大な困難｣を乗り越えて、花を咲かせ、そして 飛躍を遂げた政策の蓄積が たくさんあるのだ。
どうか、”おとな達”は  長く うつむかないで、｢希望｣を 若い人や子どもたちに 語りかけてもらいたい。
私達は見ることが出来ない、22世紀の空と町の話を。。子ども達だけが見る、未来の 美しい新しい太陽の物話を。

しかし、、
しかし、我々の このような訴えが、いつまでも叶わないのならば、ーーーー厳しい話だが、
私達は、ヨーロッパへの片道切符の配給を、願い出ることになる。

その覚悟を持とう！！
だから、これまでの戦い方とは、別な  斬新な戦い方で 進み行こう。

(=^・^=)

。

【  追  記  ②  】

。

とても悪い話を、考えた。
優生保護法による 不妊手術などの問題の、大きな被害者数は、北海道が最大だ。つづいて宮城県。
その2つの自治体は、飛び抜けて酷い。

したがって、上に書いた、被害者たちの子孫を残す医療？を、行なう場合、、、どこの機関で行なうか？？

北海道大学医学部。

東北大学医学部。

この2つが、一番のふさわしい。
当たり前で、うまくいけば、とても美しくあたたかい話になる。

しかし、医学、医療、福祉、行政、倫理、宗教、法律学、政治家の世界、文化、社会風俗、民族風俗、、、
どの面からも、皮肉なことになる。

恥の上塗り。。あまりにも  むごい仕打ち。
先輩たちの失敗を、なぜ？、現役世代が世界中の笑い物になり、避難の嵐の中、わざわざ自から記者会見の渦に飛び込む？

もちろん、悪いのは、北海道大学医学部と、東北大学医学部だけではない！

世界中から、笑われるのは、北海道の道民なのだ。

宇宙の歴史に、永久に名前を残すのは、宮城県の県民なのだ。
すべての、宮城県民の名前は、もう、とっくに宇宙に拡散している。

責任を、取らずに、逃げてはならない。

償いをしなければ、、もっと酷いことが起きる。

とにかく、目の前の  深い河を 越えよう。 ひとつ、ひとつ。
それしかない。
被害者は、アタリマエのことを待っています。 マジックでも、奇跡でもなく。