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不人情に 明石市議会で 止まっている。

《  なりゆきによっては、、全国の障害者が「明石のタコ」を食べなくなる??(笑。タコに罪はない 》

旧優生保護法による、強制不妊手術 被害者への、明石市独自の救済条例【案】を 明石市議会が 否決したのだ。では、その後、どうなるのか??

  ↓  いいね〜

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強制不妊に対する救済案 明石市が否決翌日に修正案
神戸新聞  NEXT  2021 /10/01 
↓   これだよ〜


私自身は明石には縁もユカリもない  仙台に住む者だが、、泉 房穂 市長の強い意思を感じる。

市長の慌てすぎか?、周りの助けがあまり多くないのか?

仙台から、眺めている こちら側は、少しだけ余裕で 笑える面がある。


何よりも、、やっと、人の心を持つ、偉大なリーダーが現れてくれた!! と、ひじょうに ホッとしています。力づけられる。

約70年間も、障害者・弱者は、この差別の極みの悪法のもとにあったのだ。

国会と内閣・政府による、、これは、単なる よくある  犯罪ではない。

日本列島全体の空気と文化、、国民の思考回路 脳みそ、心、魂までもが、悪行を、『 正 』とするように 作り変えられた!

障害者の生殖器を奪い取る。 いのち、、命の源を、、握り潰して、体内から引きずり出し、、闇の穴へと葬り去る。

それらを、、当然にした、70年間だった。 日本国民は、強烈なひとつの色に染まった。

しかも、、その「常識」に従わない  身内や友人に、無言で迫り 手を伸ばす ゾンビとなったーーー、日本国民 一億人は!!
いや!、3〜4世代だ。一億の数倍だ!

日本という国の根本は、、作り変えられたのだ

だから、、生まれた赤ん坊に障害があることを知ると、「うちの家族 みんなの人生は、もう これでオシマイだ!」という、不動の絶望の方程式が完成した。



泉房穂 明石市長は、頑張り屋らしい。

では、、、

明石市市議会の、、皆様は、どうなのか??

旧優生保護法を、どのように、お思いになるのか??

明石市には、その被害を受けた人達が、ある程度の数は、存在するはずだ!!

人数は??、、何人なのか??

何人いるか??、、この被害者の数が ハッキリしないことも この問題の根深さを現す。
いのちと魂、人間性の誇り、そして【私が私である土台】を左右する、2022年の私達への「問いかけ」だ!

「被害者の人数」という大問題。。

これは、 救済する方にとっても、、被害者側にとっても、、この【国家的犯罪】の極めて悪質で重罪な「事件」と言おう!

だまして 手術台へ連れて行き、  断種させていい!!
ーーー これも、、この悪法の指示だ。

本人が、たとえば知的な問題を持っていたら、、現在 安倍元総理の曖昧なお詫びメッセージを聞いても、もう記憶に無いかも知れない。

身内の人が、秘密にしてしまうかも。
いや、家族が『話ない』ではない!
それを 絶対に他人には 『話ない』ーー JAPANの文化・空気、そして長い歴史が完成している。

何よりも、その当時の、医師達や看護婦達の【実行犯?】の世代は、ほとんどが、もう亡くなっているかも??

そして 現在、、被害者も、、高齢である。

現在、進行中の国家賠償請求訴訟の裁判の、さ中でも、、数人の被害者が亡くなっています。

我々は  亡くなった方々に、、どんな?、礼を尽くせばいいのか!!

これは、国民の全員と、、さらに言えば、、明石市議会の議員ひとり一人にも、言えることだ。

つまり、、 
「救済するには、被害者の人数を知りたい!」  と議会は 言うが、、

それは、  こっちのセリフだ!!

記録もデータも、有ったり無かったり、、我々は 犬や猫じゃねーゾ!!!

どうも、マラソンを走り切って  ゴールして、倒れこんだ 市民ランナーに、向かって、、「では、アナタ、すぐに、トライアスロンもやって下さい!。そうしなければ、、運営サイドでは  あなたの走りを認めません!」みたいな。


私の 言いたい事が、、

こんなにも、長い最後になって、

申し訳ないが、、


市長は、、条例【案】を市議会に提出した。

では、、、

市議会の議員、一人ひとりは、または党派として、、何を出すのか?。出したのか??。まさか 何も言わずに 首を左右に振るだけ??

70年間の重い歴史的な問題だから、難しいだろう。しかし、大勢の被害者・関係者の目の奥を、どうか じっと見て話して欲しい。
議員の選挙期間中みたいに。

というのは、、、

衆議院と明石市議会を同列には扱えないのだが、、

1948年に 旧優生保護法は、国会で  現在の民主的な  新しい憲法のもと 制定された。最悪の法律の立法させる際、衆議院では 満場一致だった!!

そして、、私は 詳しい事情は知らないが、、その立法へのルートは、、国会議員による【議員立法】だった。(参照 Wikipedia)

日本では、国会での法律制定の多くは、政府・内閣からの【法案】で進めていくらしい。(ちなみに『内閣立法』という。省庁の官僚が組み立て、そして総理大臣から「案」として国会に提出し、審議される)

まだ 昭和23年だから、新憲法ができて間もない。だから、この時代は悪い法律が作られても仕方ない、と考える??
いや!、いや!、考えてみれば、明治憲法の時代でも、医療や公共のための 法律・法案は数え切れない程 作ったのだ。だから、単純に考えれば、、法律を新しい国会で制定することは、無から  ゼロから、法律を作ったわけではない!!

戦後とはいえ、医療関係者は存在したはずだ。立法のためのスタッフも少しはいたと思う。
(私自身の備忘録ーー 初めて気づくーー調べたい🔵🔴)


つまり、、、、

市議会は、『野球の審判員』ではない。

アウトか?、、セーフか?

単に それだけを、市民や国民が 聞きたいのではない のだ。

だから、、問う!

アンタは、  今   あれを どうしたいのか?

その答えを ずっと みんな息を止めて 待って じっと 見つめている。

全  国  の 障害者 が  、だ!!

🔵

さらに、これを、報道する人間も 問われているのだ!!

可決か?、否決か?、

それだけの 報道では 意味が無い!!

そんだけなら、、もはや  コイントスで 済むのだ。

コイン 一枚

裏か・表か?


( 我々は 期待しています。

  あなたに  この魂   賭けるよ。 笑)


🔴


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