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語れ!!、郡和子 仙台市長よ。 ■女性被害者【死去】する。 1977年に、強制不妊手術。〜 仙台地裁、係争中だった。 ■市長と、同じ60代*の、同じ女性*である!!。 ■魂の追悼も同じであるはずだ!!。
( 清書前なのですが、アップします。お許し下さい。ミスがあったら、すみません。)
郡和子 仙台市長も、亡くなられた、Cさんも、同世代 60代の女性なのです。
これは、「歴史の必然」では、 ないでしょうか?。
郡和子市長よ!。
彼女を 語りなさい!!、
短くていい。
あなたは、200年のはざまに 立っているのだ。
闇と光の。
少なくても、 過去の百年は、不幸だった。
礼儀も、尊敬も、横において、、書きます。ごめんなさい。
下の「C」さん です。
お悔やみ 申し上げます。
( この「C」さん、という仮名は、この表の上だけでの仮名です。この表は、原版は全国のデータなので、仮名も多いです。)
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56368251/picture_pc_14ed349e445ef180f582dd5becf1ffb6.png?width=1200)
ひとりの女性の話だ。
( この上の表は、「全国の訴訟一覧」の表は、2020/11/30現在のものです。一部分であり、宮城県と東京都の分です。)
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そして、下のPDFが 全国の原告一覧表です。
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🔻 優生保護法被害弁護団 「 全国訴訟一覧(2020.11.30現在)」
🔻 リンクを開き、 ページ左上の ” 全国訴訟一覧_20201130(PDF)” をクリック。 全国版が見れます。【注意・これは最新版ではありません】
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仙台の 宮城県の 〜 東京の『北三郎』さんを覚えよう!。
宮城県のみなさん!!。
どうか、東京地裁の『北三郎』さん(表の 9. )も、覚えて下さい。
たしか、氏は、仙台育ちの人で、強制不妊手術を宮城県内で受けさせられ、そして、東京へ働きに出た方なのです。そういう経緯があるからこそ、何度も?、よく仙台での裁判や報告集会に来られています。良い声で話される方であります。東京地裁の人と見なしてしまうのは、大きな間違いだと、思います。
話を戻す。
ひとりの女性の話なのだ。
落ち着いて、ゆっくり、しみじみ話せないことを、、どう、思えば、いいのだろう。
もちろん、私は、まったく知らない関係です。
私は、昨年の末頃から数回、報告集会に行っただけなのだが、「C」さんは、少なくても、仙台弁護士会館には、いらっしゃらなかった。お加減がお悪かったのだろう。
そうなのだ。
私は、以前、少し考えたのだ。
追悼集会を、開くべきだと。
しかし、、、
形だけや、そうあるべきだ!!、とか。
一般的に、やらなければならない!!、とか。
それは、何かが、違う、と、
わかっては、いる。
そして、、、
自分は、キリスト教だ!。クリスチャンなのだ!、と、公言してみても、こんなもんなのだ。
小さな、集まりも、開けていない。
呼びかける声も、上げていない。
話を戻す。
ひとりの女の子が、、、
1955年頃に、生まれた。
場所は、たぶん、おおよそ宮城県だったろう。
そして、女性は、華のような世代の、22才の、1977年、政府によって、宮城県庁の管内で、強制不妊手術をされた。
そして、その後、約40年間の年月、朝も夜も、消えない「苦しい十字架」の重さと激しい痛みを背負う。
消えない入れ墨等等の、センチな話じゃない。
私達の言いたい事は、肉体的な事だけでは無い!!。
その心、魂。
そして、生物としての大切なもの。
すべての生物はその為にうごめいている。
ましてや、人間なのだ。
キリスト教的には、神の魂を、ひとりでも産まなければならない。
また、その魂と同様な、この上なく、大切なものだ。
そして、「ひとりだけの もの」ではない!!。
家族、親戚、友人、地域の人達にとっても。
仕舞に、結果的に、今現在の最後の、現状は、、
日本国のすべての面積の中では、もう、堂々と、暮らせなくなってる じゃ ないか!!。
これは、
いったい
何なんだ
??!!。
言い出せば、言い出せば、終わらない、切りがないのだ。ーーーー
女性が、亡くなったのは、
昨年なのだ。
65才ぐらいだったろう。
私は、簡単な、女性の、おおまかな年表のようなものを、作る必要に迫られた。文章を書く上で、西暦何年に、女性が何才であり、どんな出来事があったか?、を。
しかし、生年月日も、分からない。だから、2つほどの資料を、混ぜ合わせて、しかも、推測で、書いている。
これは、どういうことだろう?。
女性は被害者だ。しかも、許しがたい事をされた。
しかし、生年月日も言えない。
本名を名乗れない。
しかし、仙台市長選挙や、これから今年、行われる多くの選挙では、迷惑極まりないほど、「名前」を連呼されるのだ。そして、無数の人達が、大した期待も無いのに、他人の名前を、投票用紙に、丁寧に、慎重に、書くのだ!!。そして、それは、捨てられて燃やされてしまう。
そういう名前を、印刷される数は、もう、天文学的な数字なのだ。
つまり、言いたいのは、、私は、平安時代の北国の役人を、発掘調査して、その研究を楽しんで生きているんじゃない!!。
この上ない、被害者であり、、
支えを必要とする、、
昨年亡くなった、ひとりの女性。
その「年齢」と 強制不妊手術の行われた「年」を、、 並列させて、、 書きたいだけなのだ。
名前も、おかしいのだ。
なぜ?、被害者が、名乗れない?。
なぜ?、 憲法違反の、 この法律を作り上げた、 最悪の巨大な罪を犯した、 国会議員達や、、、
政策を実現した行政の役人達は、
名前を、 堂々と、 名乗れるんだ???。
( そんなに、 国会議員が、エライのか?!!。
( そんなに、 高級官僚は、美しいのか?!!。
これは、もしも、ここが、ヨーロッパだったなら、支配者層への強力な罰として「名前を剥奪」するとか、そういう、凄いペナルティーになるかも知れない??。
( 当時の加害者達が、今、現在も、健在かは、私は、知らない。)
「名前」を 名乗れないと、 どうなるか??!!。
恐ろしい事になる!!!!!。
忍耐強く、津久井やまゆり園の事件の裁判の報道を聞いた人は知っています。
しかし、しんどくなって、続報を聞かなかった人は、知らないでしょう。まだまだ、続報は、届いて来ますから、。
簡単に、言うと、アホみたいな、「コント」みたいな、ドリフターズみたいになります。
最悪の 最悪です。
しかも、 場所が、 神聖な裁判所の法廷の中なのです。
やまゆり園事件の裁判では、被害の障害者(たぶん被害職員も)の名前を出しにくいからと、、
19人の亡くなった方を甲、負傷した24人の方を乙、さらに負傷した職員を丙とし、それぞれA、B、C…と順番をつけ
と、、このように、例えば、、
乙のグループは、 乙―A から、 乙―Zまで あるのです。
その名称(?)で、法定で口頭でも、説明したり等等したのです。
信じられますか?!。
例えば、 「甲B、 乙C、 丙Aが 3人で歩く」 という説明のスピーチを。。
現代の日本の裁判所の法廷での、【リアル】です。
大袈裟に書けば、、、、
これは、、
加害した犯人の思想といわれている、「優生思想」が、日本の裁判所を占領するのに、成功した事実であり、また、日本人すべてが、加害犯人の思想・暴力・恐怖の前に、ひざまずいた現状とも言えます。
「 相模原障害者殺傷事件裁判の法廷で明かされた植松聖被告の凄惨犯行現場」
Yahoo!ニュース「個人 オーサー」 2020/1/12(日)
篠田博之 | 月刊『創』編集長
(リンクは、一番下に。)
差別によって殺害されたのに、、被害者側が、その【差別される】ことを受け入れ、そして、恐れ、最終的に、犯人の夢を叶えた面があるのだ。
悪夢である。
🐔🐔🐔🐔🐔
工事中です。。
🐔🐔🐔🐔🐔
ちなみに、同じ仙台ではあるが、高等裁判所では、2人の女性が戦っている。
解説〜私のnote〜リンクは下です。『旧優生保護法裁判 仙台高裁 ④ (再)』5月9日の記事
この国の、暗黒の歴史を変えようとしている。
計り知れない、大きな節目なのだ。
仙台市長も、ひと言ぐらいは、少なくとも、コメントを出すべきだ。カメラに向かって、話せば、なお、良いだろう。
これは、大昔の、
江戸時代の話等等ではない。
女性は、華のような、二十代の頃、1977年に、強制不妊手術を国家により、されたのだ。そして、40年ほどの年月と朝と晩を、止まることのない「苦しい十字架」を背負う。
亡くなったのは、昨年だ。
彼女が亡くなった、昨年、 その年齢が60代だった、ということは、、
たぶん、彼女は、 郡和子市長と同じような年齢なのだ!!。
郡和子市長!!、、
あなたは、、
1977年、 何処で?、 何をしていたか?。
公開はしなくていいが、、
おおまかな、 彼女の人生の年表との対比表を 非公開で、 我々に 出しなさい!!。
そして、 偶然にも、、
ふたりとも女性である。
これは、 おそらく 必然だ!!。
語りなさい!!、
歴史に選ばれた、 貴重な女性の 首長として!!。
男性の 権力者には 決して 語れない ホンネを。。
たじろぐことは、
被害者、 障害者への、 さらなる 抹殺行為である!!
亡くなった、女性は、仙台市民ではないかも 知れない。
しかし、絶対に、宮城県民ならば、仙台に、買い物に、遊びに来ていただろう。
おそらく、楽しんだはずだ。
あなたは、何かを、語るべきだ。
衆議院の当時の議員として、被害者達、そして私達のために、尽力してくれた、数少ない議員の、「あなた」なのだから。
(「一時見舞金」設置の議員達の記事の中に、郡氏の名前がありました。〜毎日新聞社の書籍『強制不妊 旧優生保護法を問う』〜紹介の私の記事noteのリンクは、一番下です)
旧優生保護法 強制不妊
原告60代女性、昨年死亡
遺族、訴訟継続を断念
/宮城
毎日新聞 2021/6/2 地方版 有料記事
旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、宮城県の男女3人が国に損害賠償を求めた仙台地裁の訴訟で、原告の60代女性が昨年死亡したことが分かった。代理人弁護士が31日、遺族のコメントとともに公表した。
女性の妹はコメントで「姉の無念を晴らすべく、訴訟の継続を検討していたが、諸事情により断念した」と説明。「仙台や全国の原告の皆さまに思いを託し、声を上げられない多くの被害者の尊厳を一日も早く取り戻せるようにご健闘を祈ります」と訴訟への思いを明かした。
訴状によると、女性は「遺伝性精神薄弱」とされ、77年に不妊手術を強制された。子どもを産み育てるか意思決定する権利を奪われ、国がその後の救済措置も怠ったとして18年9月に提訴した。
同様に不妊手術を強制された70代と80代の男性の口頭弁論は続き、次回期日は今年10月18日に予定されている。
2021年に、立候補する多くのみなさんへ、これは、進め方次第で、、この国の、医療と、福祉を、もしも、最上級に上手くやれば、、いっぺんに、欧米を越えるレベルに、持っていけるかも!!。
これは、可能性の話。
つまり、少しの頑張りだけで、50年〜100年を押し上げれる。
みんなも、ベテランも、大先輩方も、そういう高みを、どれほど望んだろうか!!。
患者さんや、家族や友人のみなさんも、どれほど、祈って、そして、あきらめた、世界だろうか?。
目の前に、ボタンがあるのだ。
でも、さすがに、シンドイ。。
最後に
私の 下の名前は
「 ヨリノリ 」 といいます。
1964オリンピックで、
火をつけた 男の名です。
笑い
名前負けしております。
苦笑
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https://bylines.news.ge.yahoo.co.jp:80/byline/shinodahiroyuki/20200112-00158611/
「 相模原障害者殺傷事件裁判の法廷で明かされた植松聖被告の凄惨犯行現場」
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