【あまった】五輪ジャージ 自民・公明の大臣の正装に 百年間
『 ボランティア用のユニフォーム1万人分 保管されたまま』
NHK NEWS WEB の 記事を紹介します。
そして、勝手に、私の 思ったことです。
「あの」NHKが、伝えているのだ。
大変なのかも??。。
昔、、私は、サッカーのW杯のグッズを、とても安価で買いました。
バスタオル。
丈夫で、長持ちしました。デカデカと、大会のマーク??がプリントされていた。
もちろん、大会が終わってから買ったのです。
近所の商店街のワゴン・セール品。
聞いたことがない国で作られてた!。
今回は、悲しい思い出も加わる、未使用のグッズ。
誰が使うのか??。
品質は良いのだろう。
でも、それがまた、悲劇なのかも??。。
「 ボランティア用のユニフォーム1万人分 保管されたまま」 NHK NEWS WEB 2021年8月11日
まあ、、私は、、ふつうに、
どこかに寄付みたいになるのかと思ったけど、、
コロナ等等の悪いイメージが、つきまとうかも。。
子供や若い人に、プレゼントすることも、すぐ、浮かぶ使い道だ。
でも、それは、マズい。
100%、からかわれる!!。
特に、若い人達にとって、ジャージとかは、わりと夢を抱くモノのひとつだよね。。
こうなると、、思いつくプレゼント先の全てが、すぐ、瞬時に駄目になっていくのだ!。
だからこそ、上の人やエラい人に、プレゼントされるべきだ。
エラい人が着ている、そのジャージが目に入るたび、周囲の人々も、『反省して、頑張ろう!。アアは成りたくない!。』と、奮い立つだろう。
また、、、
私が、ついでに思うのは、、
【その瞬間だけ】限定で、、高価なもの、人気のあるもの、変な風に熱くなってしまうものを買ってしまうと、、その後が、わびしくなる。
( まあ、それ込みで、買ったのだ、と思えばいいのか???。それは、難しいけど。。)
たとえば、修学旅行で買った、ヘンテコリンなキーホルダー、また、北海道の木彫りのクマさん。( クマさんの置き物、それ自体には、罪はないが。。)
親戚の子供が、店の前で、ヒドく泣いてねだるから、買ってあげたり、。。
失礼。
話が、変わってしまった。。
今回の報道の、あまったユニホーム等の問題は、そういう「衝動買い」や「刹那的な物」とは、種類が違う。
今後、巨大イベントのグッズは、、エンブレムも、デザインも、その色までもが、普遍的な物に変更されていくのか??。
それとも、、それらを取り外せる、方式も面白いけど、、どうもナンカおかしいか??。
盛り上がりが終わってから、有効活用するために??。
イベントだから、目立つように、非日常的な物を作る、義務があるのだ。
そこが、矛盾ですね。
昔のお祭りでは、日にちのシキタリの決まりに従って、、
すべて、積み上げて、山のようにしてから、燃やしたのかも??。
仙台の正月、大崎八幡神社の「どんと祭」を思い出す。
今回の、人類最悪??の【さびしい】お祭りの片付け方は、いったい、どうすればいいのか?。
あのイベント?、祭りは、、何だったのか?。
「祭り」なのか?。
公共の催し物なのか?。
終わったけど。。
私が、修学旅行で買った キーホルダー。
どこに、いったのだろう?。
ホントに、買って、帰宅して、実家の目立たない柱にぶら下げた。
そこまでは、私は記憶している。
キーホルダーを、作った人も売った人も、存在したのだ。
たぶん。
でも、どこか、小さい部分が、間違っている気がする。
その「間違い」は、わずかな苦味として、飲み込むべきもの、なのかも知れない が。。
( いくつかの社会の課題が、混ぜこぜですね。ゴメンナサイ。)
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