「福島モノローグ」 Eテレ 放送中。 【終】→NHKプラス、またはオンデを。。
(二部構成 第2部は『フト思ったこと』)
【ひとりぼっちの闘い】
東京電力福島第一原発の事故後、全町民が避難した故郷の町に一人とどまり、取り残された犬や猫、牛や馬などの動物たちの世話を続けてきたNPO代表・松村直登さんの姿をお伝えします。福島モノローグ
NHKオンデマンドでも見れます。
4月に、放送したらしい?。今、現在のEテレのは、再放送です。
以下の、ツイートは過去のものですが、参考に。
🐔🐔
◎
◎後記午後 ◎やや長文です。。
なかなか、人生休まらないけど、今日は、むかしの映画でも、観ようかな?。笑い。
でも、、ふと思うのは、、、
大きな公害問題とか、自然災害で、、ある主人公の人生が激変する、映画やドラマがあるけど、、(もちろん戦争も)
ヤッパ、大変だな。
『答え』や『光』、体の奥から味わえる『「ほっ」とする、感覚』。
そういう、欠かす事のできない、人間の、ある意味での「パッケージ」は、なかなか、十年、二十年では、取り戻せないもの なのかも 知れない。
しかし、私は、少しは、恵まれています。
まだ、「高齢の中年です!」と言い張れる、年齢だし。。
もしも、現在の、いくつかの大きな問題を解くのに、私達の次の世代まで、年月が、かかるならば、、
渡すバトンを作る、または、手渡すガイド・ブックを作る、思案・計画も、初めなければ ならない。
曽祖父の世代は、関係があるか??、分からない。
日露戦争だろうか?。
祖父は大東亜戦闘。
父の世代の生い立ちは、人によっては、本当に壮絶なものがある。
その世代は、高度経済成長を遂げる。
しかし、その暗部。
犠牲にしたものは、、その犠牲は 本当に必要だったのか??。
・原発。
・旧優生保護法による、強制不妊手術。
・精神病院の、とても長すぎる収容。
・津久井やまゆり園の例にあるように、巨大な障害者収容施設。
・(特に戦時中の、増産要求と労働者不足のための、)外国人の強制労働問題(調査すら、されていない??)
・戦争に関連した、すべての人間の為の、追悼施設が、公営のものは、たぶん日本国には、未だに、建てられてない。
ひとつも無い。
どこにも、慰霊に行けない。
こんな国家は、世界に無い。
なんなら、、この国は消えるべきだ。
戦争は無かった、、という国民も、現れるだろう。
だから、繰り返すが、、、たぶん、、
国、県、市町村が、運営する、戦争関連の慰霊の施設は、ひとつも無い。
(間違ってたら、ゴメンナサイ)
さらに、ふと思ったのは、、、
【私の世代では、解きほぐせない問題】なのだ。という、客観的なストーリーだ。
気づけば、、よく有りがちだ。
「この話」のポイントは、、若い人達や幼い人達へ、そういう歴史を、渡すことだ。
書いてしまうと、あっけない。
でも、ストーリーとは、、また、、ひとりのココロや、または、、家族まるごとの、、傷や病い、、それらが、、癒やされ、、少しずつ回復していく、、長すぎる道のりには、、、
とてつもなく、馬鹿みたいなことや、、たくさんの手間ひまが、、かかるのだろう。
周りに、まあまあ迷惑がかかるのは、、可愛いもんだろう、、と思う。
苦笑
せめて、週末のひとときは、、、
【夢の竜宮城】へ、自分自身を、連れ去らなければ、、
自分自身は、
壊れてしまう。
(私の奥さんも、楽しい時間に、誘いたいですね。)
みなさんも、、どうか、ご注意を!!。
笑い。
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