【同居の】 親の死 気づかない子供、 増拡。

紹介▶ NHKプラス クローズアップ現代+ 

4月20日 火曜 22:30まで 

▶【必見中の必見です。】 この上なく重い。。つらいけど、これだけは 観ましょう!。

たった、30分間です。少しでも余裕のある時に、必ず観よう!。


クローズアップ現代+ NHKプラスへの↓↓リンクです。

「  “同居孤独死”親の死に子どもが気づかず … 各地で  」  ↓↓

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私の感想など、。

「最期の大きな誘因は、コロナだ」として、これは終われない。絶対に。

つら過ぎますが、私は、この状況が全国に確実に、拡がっていく、と思います。


単なる孤独死ではない。

その家に、同居している子供がいる。

親が死んでも、気づかない。遺体を発見しても、見ないようにしてしまう。

過去、私が見た、クローズアップ現代の中で一番驚いた!。

子供さんの中には、外で働いている人も !。

コメントを寄せた、作家・重松清さんからの話を聞きながら、私が思ったのは、、このような事も、他にもいわゆる「自殺」の問題にしても、、、

最悪のところまで行く以前の段階で、、すでに、もう、一線を越えた状況におちいっている。と思う。

無意識下で??、親の様子がおかしいと思った時、また、遺体を発見した時、、ふつう、他の人に助けを求める。

それが出来ない。

というよりも、、そのもっと前の段階で、子供さんは(たぶん、親も)、“宇宙” を逸脱した状態だった、と思う。

番組の中で、そのような子供さんが裁判所で「弔いたい」と言った。

単純に、みんな、死んだ親を弔いたい 。だから、その準備もする。

年老いた親も、それを願い、ふつう、いろいろ考えておく。

─── それができないのだ。


─── 人が、ヒトでは、なくなっている。

それが全国に拡がっている。

もう、すでに、そんな社会なのだ。

かなり古い時代、、悲しいけれど、お葬式は地域の、欠かす事のできない、大きなイベントだった。親戚が集まり、近所も総出で、いつものお坊さんが来て見送った。

なるべく、みんなで、遺族の負担を減らした。悲しみや、弔いに少しでも、集中できるように、という助け合い。

この極限を越えた、問題は、たくさんの破綻の集合体なのだろう。簡単に解決できないと、思う。しかし、大きなひとつの政策があれば、ある程度は 改善されるだろう。

なぜなら、、

本来、人は、親を弔いたい動物なのだから、必ず、それを一番先にはじめる。


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