第4回　青森県にいるあおもり犬！？

皆さんお久しぶりです！KOA labです！

今回は、青森県立美術館へ行ってきました～！

三内丸山遺跡から徒歩7分ほど。
それではさっそく中へ入っていきましょう！

まず私たちの前に現れたのは、4つの巨大な絵画。

こちらの４つの作品はマルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の背景です！

この背景画は、ユダヤ人の家庭に生まれたシャガールが、ナチス・ドイツの迫害から逃れるために亡命していたアメリカで「バレエ・シアター」からの依頼で制作されたものだそうです。

上から、
第1幕〈月光のアレコとゼンフィラ〉
第2幕〈カーニヴァル〉
第3幕〈ある夏の午後の麦畑〉
第4幕〈サンクトペテルブルクの幻想〉
となっております。

4つの作品は「アレコホール」というとても広い場所にて展示されています。
現地で広い空間とともに作品をお楽しみください！

続いて私たちの前に現れたのは、皆さんおなじみの「あおもり犬」です！

弘前市出身の美術家・奈良美智(ならよしとも)によって作られました。

私たちを見守ってくれているような表情をしていますね。

当日もあおもり犬を見るために多くの人が集まっていました！
青森県立美術館を代表する作品であるといえるでしょう！

続いて、棟方志功の作品を紹介します。

こちらが、棟方志功の代表作である「二菩薩釈迦十大弟子(にぼさつしゃかじゅうだいでし)」です。1939年に制作されました。
こちらの作品は見たことがあるという人が多いと思います！

小学校や中学校で版画を彫ったことがある人が多いと思いますが、難しいですよね、、、

この作品のように人の表情を表現することの凄さが感じられる作品であると思います！

続いてはこちら！
あおもり犬と同じ作者の奈良美智(ならよしとも)による「Miss Forest/森の子」です！

高さは約６mだそうです。
静かな周囲の環境とともに独特な雰囲気を放っています。

見ているとなんだか不思議な気持ちになりますね。

場所はわかりにくいかもしれませんが皆さん探してみて下さい！ヒントは外です！

まとめ
今回は青森県立美術館を紹介しました！
紹介した作品は写真撮影及び掲載が認められている作品のみなので、他にもたくさんの作品が展示されています！
他の作品については現地で、ぜひ皆さんの目で確かめてみてください！それでは！

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