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ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークにあやかって、何をしても許される気がする今日この頃です。

昼からレモンサワーを片手に映画を観ても
家の中でギターをかき鳴らし大声で歌っても
10時間一人カラオケをしても
食べ放題で食べすぎても、全然食べなくても

「ゴールデンウィークだし」を頭につけるとあら不思議
なんでもいい気がします。
わたしはみかんの国生まれみかんの国育ちのプリキュアなので、帰省します。

今回も経済的かつ時短の電車を利用しています。
飛行機は高すぎるし、夜行バスは長時間すぎる。
そんな我儘なわたしの味方!新幹線!いつもありがとう。
今は岡山に向かう新幹線。岡山で乗り換えて、在来線で松山まで!朝は少し早いけど、車内でウトウト飲むカフェラテがすごく好きです。
そんな感じで暇つぶしに書くか〜と言ったところ。
お気づきの方もいるかもしれませんね。
そう、特に今回も書きたいことがあるわけではありません。てへへ。

最近考えていたことを書いてみるので、興味がある方は続けて読んでもらえると嬉しいです。(心を掴んで離したくない)

毎年「ゴールデンウィークがきた!!」と言ってきたけど、なんか今年は「ゴールデンウィークに行く!」って気持ちになっています。

「行く」と「来る」って示す方向は逆なのに交換してしまいがちな動詞ですよね。不思議〜
人によってもなんだか使い方違いませんか?
例えば

A「明日も(ここに)来る?」
B「うん、行くよ」

え!?!Bは「来るよ」と言うべきでは!?
みたいな。
これに付随して、ちいさなころに勘違いしていた話があるのですが、

母「じゃあかえってくるね」
祖母「はいよ、気をつけて」
わたし「(^^)」

この時のわたしは「一回おうち帰って、お風呂入って、晩御飯一緒に食べたりするんだ(^^)」と思っていました。帰宅してアレコレを済ませても母が家を出る様子は微塵もありません。「ばーちゃんち行かんの?」と問うと、「え?なんで?行かんよ」と言われてしまいました。
帰ってくるってばーちゃんに言いよったやん…
帰って、また来るってことちゃうんけ… 

と疑問に思っていました。
え、これだけで論文書けそう。。。

まあこれは後から判明した話ですが、みかんの国の特別な言葉だったようです。ほえー。

帰る+来る ではなく、 
帰る(という行為をして)くる

ってことなんだね。

…という「いく」「くる」にまつわる勘違い話でした。

本題に戻しますね。
ゴールデンウィークの話です。
そうだそうだ。
ゴールデンウィークに行ってる感じなんですって話だ。そうだそうだ。

日常が平行線すぎて、そこから飛び抜けている感覚で
物理的にもどこかに「行く」けど、非日常に「行く」って感じがします。学生の時はそんなふうに思った事はないです。社会人になってならではの感覚なのかな…?
昨年はまだまだ学生に毛が生えはじめたような5月で、生きるので精一杯だったからかな。今はボーボーです。(?)そんなことはないかもしれないです。(?)

こんなに皆んなが望んでいるのに永遠に続かないのは何でなの?国民投票で「ずっとゴールデンウィークがいい人ー?」って聞いたら多数決7:3くらいで勝てると思う。
若い人も投票するぜ…?
政治的な発言なのでこれ以上は控えます。

あー、楽しかった。
久しぶりに独り言、悪くない。

脳もおやすみしたいって言ってるので、論をこねくり回すのはこの辺にして、みかんの国まで爆睡をかましてやろうと思います。「ゴールデンウィークだし」、ね。

ではまた!
良き日々を過ごしてね。


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