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君は幸せがよく似合うひと

どうも。

「ピース」Blu-rayがフラゲ日夕方に発送されて未だに手に取れてないタイプの人類です。
あと、まっさらな気持ちで観た過ぎて、公式のティーザー全スルーした結果、界隈の盛り上がりにも一切付いて行けなかった側の人類です。


まぁ自己紹介はいいんですけど。

昨日は「ピース」Blu-ray/DVD発売記念ということで、久々の予告あり公式感あるインスタライブでしたね。

相変わらずかっこかわゆ神々し美しく、圧でタブレットの画面のガラス割れるかと思いました。
激つよガラス採用してるアップル社に全力感謝です。

ピリピリ茶番してくれたり、「あっ公式も『きみいろガチャ』という通称認識してるんや」という気づきがあったり、全編楽しませていただいたんですが、ひとつだけどうしても心に引っかかることがあって。


フェイスクッション、見してや。




ごめん嘘。

フェイスクッション、まさかのイケアのクッション的な圧縮パッケージ販売なのは衝撃だし、現物見た過ぎて奥歯噛みしめて割れたけど(途中から嘘)、それはいいの。



まぁ、皆さんも思ってると思う。

序盤の、海人神の、髪型の話。

「正直、~~は似合わない」っていうコメントの件。


表立って一個人を責める気持ちは全くなくて。
それはその人の感想だからさ。
違和感を覚える人が多かったとしても、その人がそう感じた、というのは事実だからさ。

でも、私が引っかかったのは厳密にはそこじゃない。


早すぎて追えないコメント欄。

きっと「どれでもかっこいい」「前髪ありが好き」「茶髪が好き」「かっこいい」「すきすきすきすき」
で、溢れてたと思う中で、ひとつだけピックアップするコメントが、それなんだ、ということ。


彼の眼は、どんなに丸い愛情が溢れているコメント群の中でも、エッジの効いたコメント拾えるというか、拾っちゃうというか、そういう眼なんだなぁと。そこに軽い衝撃を受けました。


思い返せば(って後追いで観たけど)、ぼこりんインスタライブの時も、
「すきすきすきすき」のコメントの中で、
「俺の嫌なとこない?」「ダメなとこ言って?」と言っていたなーと。

ぼこりんインライを観たときは、興味本位かなって思ったけれど、昨日の件を経ると、あぁ本当にそれを求めてたんだ、と痛感しました。

昔から推してるファンの方には、分かり切ってることかもしれないけどね。


でもさ。と。
でも、って思ってしまう。

別に、似合わない髪型聞いたわけじゃないでしょあなた、って。

私たちの全力の「すきすきすきすき」に溺れてくれりゃあいいんだよ、と思うのはファンのエゴなんですかね。
似合わないって言われて少し口数減って、その姿に、勝手に胸痛めてしまって、ごめんよ。



私、好きな人には、全力で幸せでいてほしいんですよね。

アイドル髙橋海人および24歳男性髙橋海人の求める幸せの形は分からないし、彼の網膜に映るものも分からないし、彼の鼓膜が何によって振動するのかも分からない。

そしてその刺激から何を認知し取捨選択しどう考えるのか、一生私には分からない。

でも、それらを総合した結果が「幸せ」であって欲しい、私の心にそれがあるのは、事実なんです。

あなたがどう生きても、その結果が「幸せ」と思えるものであって欲しいという、私の願いは、あなたにすら変えられないんですよ、って、伝えられたらなぁ、と思います。


まぁ、激重すぎるし伝わらない方が良いし、そもそも伝える術なんてないけど。
そんなものがあれば、きっと色んな人の「エッジ効いた愛情」どころじゃないものだって伝わるだろうから。
だから、私の言葉は一生伝わらなくていいけどさ。



「俺は幸せがよく似合うひと」って、歌ってたじゃないですか、と言いたい。

あれ、めちゃくちゃ説得力ありますよ。
幸せがよく似合うひとです。あなたは。
ものすごくたくっさんの人がそう思ってる。会場沸いてたやん。



解像度高い眼を持って、繊細な感性を持って、「異常に熱く愛される」という特殊能力を持って生きる人生、その気持ち、想像付かない。

だからこそ魅力的で誰も計り知れない心の世界があって惹きつけられるんだけど、そしてそんなところがすごく好きだけど、それと引き換えになってる何かがあるのかな、とか、ぐるぐる考え、そういう夜を過ごしました。


実際、アイドルキャリアもうすぐ11年ですよ。
そんなもん屁でもねぇよって思ってる可能性全然ありますけどね。
あ、あと私自身がほぼゾロみたいな髪型なってるし、海人神もゾロヘアーでお揃いにしよ🫶🏽


とにかく今、言えることは、これだけです。


「君は幸せがよく似合うひと」。

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