捨てられない父のゴミ溜め部屋日記
父は片付けられない男、物を捨てられない人である。
((タイトルはファザコン?と言う感じのタイトルだが父のことは嫌いである。
((多分私が唯一この世で、言霊によるネガティブな言葉への恐怖心や、相手への罪悪感に勝って、はっきり「嫌い」といえる相手はこの人だけである。
((ある意味ファザーコンプレックスというやつなのかもしれないが知らん。そんな事は知らん。
((←カッコのなかの文章の方が長いって何?読みにくいんだけど( ; ; )
父は捨てられない男である。
本当に捨てない。自分の物を捨てられないと言うならまだ良いのだが。人が捨てようとする物にまでストップをかけるまでである。
私には今年大学生になる妹がいるのだが、(この妹もなかなかの片付け苦手で、本人も悩んでいる。)先々週から一念発起してゴミ部屋を片付け始めた。
彼女はももクロの大ファン、モノノフである。床、収納スペース、窓際までを占領するアイドルグッズを捨てようとするも、父が登場。「売れそうなやつは頂戴」。
もう着なくなった服も、本や雑誌も、「捨てる前に頂戴。売れるかも知らないから。」である。
そして驚いたのは棚!
妹が、部屋の4分の1を占める木製の本棚を捨てようとするも、「使えそうだから捨てないで、売るか自分が使う」と言っていた。
これら全部父は自室に持って帰る。
売ると言うので妹は断捨るハズだった物品を受け渡したが
これ、売らないのである。自分の部屋に溜め込む。自分の部屋も捨てられない物でパンパン、足の踏み場もないのに。さらに他人の物で部屋を埋めつくしていく姿、衝撃的、ハムちゃんか
もうやめてくれ。トラウマレベルで捨てられない父。過去に何があったのか気になるの所。でも私は父と口を聞かないのでまだ聞けておらず。気になる。何がここまで父を、、
ゴミで部屋が生まれる前に解決せねば。
この一連の部屋の片付け中、父に渡してとどうせ売らないことを知った妹はキレることになるのだが、、
また次回にしよね眠くなってきた
本当に捨ててくれ
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