2022/7/19 あ、同じこと言ってる。…なんだかうれしい
3日分の日記。朝から日月火、水木はまわってやらない気持ちで書いています。
昨日の日記にも書いたが、土曜夜から「Greatale」というイベントへ。
楽しかった代償に日曜と月曜は生活リズムが壊れてしまったので、「15時に活動を開始、19時に昼寝して22時に起きて、翌日4時に寝る」みたいな2日間になった。満足な生活もできずはたらく魔王さま!を見直したり原神したりしていた。
そんなこんなで充実した3連休を送り、本日はお仕事。あまり覚えてないのでたぶんお仕事自体はあまり良くなかったのかもしれない。
職場からの帰りはフォロワーさんがやっているラジオ「フォロラジ」の#3を聴きながら。フォロワーさんのラジオにフォロワーさんがゲストで出てきたのはフォロラジの名にふさわしい嬉しさがあった。
今後フォロワーのフォロワー(知らない人)も出てくると思うと、輪が広がるような嬉しさも期待して今後が楽しみ。
ラジオという喋る媒体の過去の話だったりHNの由来などの節々からやはりツイートとは違った面で人間性をうかがえた。
人と人が会話するところで、きちんとコミュニケーションを取っているところから、あ、人間なんだなって実感できて大変面白かった。ツイッタラーはツイッタラーというイメージで一生止まっているのがちょっと拡張される感覚が面白い。当たり前の話なんだけどね。
当方も学生が終わってしまい社会に放り出されてしまった身ですので、
「アニメを観る時に学生のままのキャラクターへ対する見方が変わった話」などはとても親近感を覚えましたね。なんだかうれしい。人の話を聴くのは良いね。説教以外は。
家に着き、晩飯の準備をしながら第1回しか聴けていなかった「VOISCAPE」を最初から履修。
フォロワーからこれはすごいですよ!と熱く語られていたことと、ラジオとかボイスドラマとかそういうのを聴きたい気分だったので。
最近フォロワーになったフォロワー(もともとは熱弁してきたフォロワーのフォロワー)も好きだそうで、いい機会だなという気持ち(フォロワーって言いすぎてわからん)
えー、すごいコンテンツですね、これ…………
最初に聴いたときはよくある日常コメディか~と聴いていた。
紙芝居付きのボイスドラマってのが一番しっくりくるかもしれない。
少し近いなあと思ったのは「Christmas Tina」かな。
そのシーンに応じて絵の配置や構図が変わるため、少ない絵でもシーンの内容にあった演出になっていた。
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000041907.html
おかげでとても話もわかりやすく、かわいい絵を見ても良し、声だけ聴いても良し、とても触れやすいコンテンツですね。
しかしまあ、日常系コメディといいつつ反した内容を展開してきたので、ただならぬコンテンツなのは間違いなくてですね……。
どこの「世界」にでもいる3人の女子高校生。という一文が#6まで踏まえると意味合いが一変してしまいましたね。
どこか「キルミーベイベー」だったりするコミュニケーションの異界感、あとさっきも出てきたフォロワーが「ゆゆ式」って言っていたのもどこか納得しました。
ここではない未知の法則が起こる世界に対して、僕が「非日常」を感じていても、彼女らにとってはそこが変わらず「日常」であり続けるんだろうという、僕らの世界とは一線を画した空間で話が展開されているというか……。
日常系といい学生を軸にコンテンツがあるからこそ、余計に底が見えない恐ろしさがありましたね。楽しかった。
ところで#6の更新が4か月も前で慄いています。
中島さん鈴代さん大野さんで絶賛放送中の「RADIO VOISCAPE」をゆっくり追いつきながら情報を追っていきたい。以上。
アニメ
はたらく魔王さま!
10話~13話(日曜と月曜で1~9話まで観てた)
佐々木千穂さん胸がデカくなければ最強だな、って思いながら観てたら追いついた。4つ離れた兄貴と一緒にカツドゥーンって言って遊んでたことだったりあの頃をたしかに思い出していた。
一気に見直していたこともあるけど大変満足で驚いた。当時から面白いとは思ってはいたんだけど正直想像以上だった。
話も広がりすぎず狭くなりすぎず、1話と最終話に対比を置きつつも恵美の変化を示しつつ。
あとやっぱりEDか。
佐々木千穂が唯一の日本人だからこそ観測者として視聴者に寄り添いながらも、彼女の孤独を示唆することですげえ締まる、EDこんなに良かったっけ。おっぱいでけえぐらいしか思ってなかったぞ当時。
おっぱいでかすぎる。
佐々木千穂さん胸がデカくなければ最強なアニメーションなのにな…。
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