株式投資記録 day17 財産1,025,909円(+25,909円)
本日のは日経平均22866.17円(前日比▲72.56)で終了。
ダウ平均は24386.03円(前日比56.87)でした。
前場の日経平均はプラスに推移していたのですが、後場に入り利益確定売りが先行したことにより、日経平均前日比マイナスとなった形です。
本日は、新銘柄を2銘柄購入しました。
すでに1銘柄は含み損-3%近くまで出てしまっており、エントリータイミングの重要性を痛感している次第です。前場見て判断しようと思ったのに、少し下げたら底値近いと何の根拠も無く判断してしまい、下げ止まらないままズルズルと引きづられた感じです。「落ちてくるナイフを拾うな」という格言がありますが、まさにそのとおりですね。落ちきった頃合をしっかりと見極めなくてはなりません。
それも経験に勝るものは無いのでしょうが・・・・。
そんな中、新しい四季報発売を前に、銘柄選定に向けたスクリーニング方法を考えている次第です。
スクリーニング機能は、四季報オンラインに加入すると得られる機能で、四季報内にある企業の中から、自分がほしい銘柄を条件設定し、割り出すことで、一つ一つページをめくっていかなくて良いという、非常に効率化されたツールなのです。
ただし、道具は同じでも使い手が違えば結果が変わってくるわけで、導き出す条件にロジックが無くてはなりません。しかも、理にかなったロジックが。
私が現在考えているスクリーニングは以下です。
条件1:今期経常利益率10%以上
条件2:来期経常利益率15%以上
条件3:四季報予想と会社予想の乖離率が5%以上
条件4:自己資本比率が40%以上
条件5:利益余剰金が0円以上(残念ながらこの項目はスクリーニングには見当たらず)
ポイントは経常利益をベースとして考え、見ての通り、今期と来季の経常利益の上がり幅がある程度こと。
そして、会社の予想に反して四季報が高評価をしたも銘柄。
自社株を積極的に保有している企業であること。この3点がクリアになっていることをです。
ロジックはありますが、記載は致しません。
ここからスクリーニングした銘柄を、財務諸表などを見ながら本当に投資に値するかなど見極めて行く必要があります。
今日はこの辺で。
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