株式投資記録 day20 財産1,025,909円(+25,909円)
本日は日経平均終値が22553.22円(前日比▲141.23)となりました。
前場から日経平均はマイナス基調で推移して、結果的に4日連続となる下げとなっております。一時は23000円台を越すかというところまで行っていたのですが、アメリカの政策金利の影響などを受けてマイナスとなっております。
ダウ平均は、24508.66(前日比▲76.77)となっております。
こうして毎日のように日経平均とダウ平均を追いかけていて、実際に両方をしっかりと比較してこなかったなと感じていたので、今日は過去6ヶ月のそれぞれの値動きを比較し手みたいと思います。素人とレーダーにはこういった比較が重要だと感じています!
まずは日経平均↓↓↓
日経平均は9月に配置大きく下げて以降、急速に値を上げて行き、11月には23,000円台を超えたときもありましたが、その後22,000円~23,000円を行ったりきたりと推移しています。
一方のダウ平均↓↓↓
注目はやはり、表側の金額です。ダウ平均は7月時点で21,500円周辺におり、そこから現在24,500円を越えています。しかも、きれいに右肩上がりで推移しており、景気の好調さが伺えます。
上記、二つの値動きを同時に比較すると↓↓↓
非常に面白いことに、日経平均とダウ平均は同様に右肩上がりで推移しながらも、ダウ平均のスタートダッシュに、日経平均が急速に追いついたように見て取れます。これは、要因として、日本の株式市場には外国人投資家の資金が多く注入されているためというのと、米国の為替や株価の変動を受けて、日本の市場(投資家)が動きを決めていくためだと考えられます。
こちらは上段が日経平均の推移と移動平均線です。そして、下段がRSI数値です。11月初旬に100~80%にいたRSIが11月半ばにかけて一気に下がり売られすぎのサインである20%まで落ちてまた上昇していることがわかります。
ダウ平均はどうでしょう?
大きく下がってRSIが20%まで落ちている箇所が2つほどかりますが、どちらもそこから反発して上昇しています。
日経平均もダウ平均も下限RSI20%で上昇する動きが見て取れます。
こんな形で日経平均とダウ平均はそれぞれ個別の指標ではありますが、影響を与え、受けながら推移していることがわかります。そして、RSIなどの数値を見てみると、需給のバランスの波が視覚的に見えることもわかります。
今年も後わずか。
少しでも勉強して、資産を増やしたいものです。
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