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つぶやきまとめ

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本

日々の感想を述べています。

運営しているクリエイター: ウノキ

少し先のコンビニまで徒歩で行くことにした。移動速度を落とすだけで、一見何の変哲もない見慣れた景観の中にも無数の労働が存在していることを意識させられる。無機質な機械に硬貨を放り込むと、清潔な食料が引き渡される。その裏で微かに匂う油と土と汗に畏敬の念が込み上げた。

3年前

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久々に人を褒めた。なんだか久々にやさしい気持ちになって、久々にカーテンを開けてみた。久々に朝の光が部屋に差しこんできた。折角だから久々な何かをして過ごせばよかったが、それ以降は特に気持ちが動かなかった。カップアイスだけ食べて横になった。爪先が冷えた。

3年前

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死んでいます。悲しくて最悪な気持ちなのに労働しなければならなくて、本当に最悪な1日でした。でもその帰り道、暗闇の中で光る犬と4回もすれ違ったので、すこし良くなりました。夏の夜には、犬の首元が虹色にチカチカ光るようです。このことはじきに歳時記にも載るそうです。光る犬よ永遠なれ。

3年前

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生きています。完全に終わった暮らしをしていますが、呼吸はしているので生きているということにします。本屋に来るおばさんは皆「いいことを言うネコの漫画」が好きです。ネコが人間に癒しを提供する手段として語りを覚えてしまったら、もはやそれはネコと呼べるのでしょうか。知るか。

3年前

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